予算特別委員会で2024年度予算案が可決しました。

これには公明党の他、自民、都民ファが賛成し、立憲共産等が反対しました。


採決に先立ち、公明党から古城まさお議員が知事提出の全議案に賛成の立場から討論に立ちました。


この他、「福手ゆう子委員の虚偽の発言の取消しを求める動議」及び「関口健太郎委員の不穏当な発言の取消しを求める動議」が可決されました。


都議会で「発言の取消しを求める動議」が可決されたのは前代未聞のことです。


議会における言論はどこまでも自由ですが、「虚偽」は絶対に許されません。


また、知事答弁については地方自治法の解釈で示されたルールに基づいて行われており「答弁拒否」なる指摘はあたりません。


また、都議会会議規則第110条では「何人も議長の許可がなければ演壇に登ってはならない」とされており、本会議での質問者、答弁者ともに議長の許可のもと行われております。


そこであたかも「答弁差別」「質問の排除」が行われているかのようなことを執拗に繰り返した発言は、都議会の信用を意図的に失墜させるものであり、「答弁拒否」発言以上に許されるものではありません。


両議員の発言は会派総括質疑として行われたものであり、都議会公明党としても討論の中で、あらためて立憲共産に猛省を求めました。


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