唾液の働きとは?

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最近食べ物が飲み込みにくくなった、口臭が強くなった気がする、よく口内炎ができる、等の症状でお悩みの方はいませんか?

それは唾液の分泌が少なくなったからかもしれません。
お口の健康のバロメーター、唾液が減ることで起きるお口のトラブルと、分泌を促す方法をご紹介します。


★唾液が減るとどうなるの?


・むし歯が増える
唾液には、むし歯菌が出す酸を中和させたり、酸で溶かされた歯を再生する働きがあります。

唾液が少ないとその働きができないため、むし歯が増えてしまう恐れがあるのです。


・歯周病が進行しやすくなる
歯周病菌はもともと口の中にいる菌です。

唾液が減ると、毒性の強い歯周病菌がより多く繁殖し、歯周病が進行しやすくなってしまいます。


・口臭が強くなる
唾液には口腔内の細菌を洗い流す作用があります。

しかし唾液が減ると細菌が増え、臭いガスを発生させ、口臭の大きな原因になります。


・口内炎が出来やすくなる
口の中は唾液によって保護され殺菌されていますが、唾液が少なくなると粘膜が傷がつきやすくなり、口内炎が出来やすくなります。


★唾液を増やそう!


 唾液の分泌量は加齢に伴い減少していきます。

しかし最近の研究で、刺激することによって分泌される唾液の量は年齢を重ねても変化しないことがわかってきました。


1.良く噛んで食べる
一回につき30回咀嚼(そしゃく)をして食べましょう。

唾液の分泌が盛んになるだけでなく、胃や腸の負担も軽減されます。

食後にキシリトールガムを5分間噛むのもおすすめです。


2.おしゃべりを楽しむ
舌を動かすことは、唾液の分泌を促す作用があります。

早口言葉を喋るのもおすすめです。


3.唾液腺をマッサージする
唾液腺は耳の前やあごの周り、舌の下にあります。
両手の指の腹を押し当てて、優しく円を描くようにマッサージしましょう。


4.水分補給をする
体の水分が不足すると唾液の分泌も少なくなります。
夏は熱中症対策にもなりますので、こまめな水分補給を心がけましょう。


5.早めに歯科医師に相談する
飲み込みにくい、口内炎が治らない、口臭が強いなど、心配なときは早めにご相談ください。

 

 

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のどが渇いたからと冷たい炭酸飲料やスポーツドリンクを、長い時間かけてちびちび飲んではいませんか?

でもその飲み方、酸蝕歯(さんしょくし)になってしまうかもしれません!


★酸蝕歯とは?


『酸蝕歯』とは、食べ物や飲み物に含まれる酸によって歯のエナメル質が溶けてしまった歯です。
人間は口にする食べ物に含まれる酸や、虫歯菌が作り出す酸によってお口の中が酸性に傾きます。

ややアルカリ性の唾液はその酸を洗い流し、お口の中を中性にもどして中和し、健康な状態を維持する役割があります。
しかし、酸性の強い食べ物や飲み物に長時間触れ続けていると、唾液による洗浄と中和のサイクルが間に合わず、酸により歯のエナメル質が溶けてしまいます。
歯が溶けると、熱い物や冷たい物がしみたりします。

やがて歯の艶が消失し、擦り減ったり、薄くなったり、穴があいたり、象牙質が露出してまだらに見えたりします。虫歯との違いは、細菌が関与していないということです。
歯のエナメル質が溶け出す目安は、口内の「pH」が5.5前後です。

pHというのは、酸性・中性・アルカリ性の度合いを表す単位で、中性を示すpH7を中心に数字が大きいほど強いアルカリ性、数字が小さいほど強い酸性であることを表しています。
味が酸っぱい=酸性ではありません。

お子さんが大好きな100%のフルーツジュースやコーラは酸性が強いので気付かない内に歯のエナメル質が溶けているかもしれません。飲み方には注意が必要です。


★酸蝕歯予防法は?


お口の中が酸性に傾く時間を短くするため、ジュースやスポーツドリンクのちびちび飲みをやめましょう。

また、酸性の飲食物を口にしたら、その後すぐに水やお茶を飲んだり、うがいをしましょう。

ただし、食べた直後にゴシゴシ歯を磨いてしまうと、歯を傷つけてしまいます。酸性の強い物を食べた時は、食後30分ほど経ってから歯磨きをしましょう。

また、リカルデントガム(キャドバリー)、ポスカムガム(グリコ)などは、カルシウムが再石灰化しやすい形で含まれており、歯にカルシウムを供給することができるので食後に噛むと効果的です。

寝ている間は唾液が少なくなるので、就寝前のお酒は控えましょう。


酸蝕歯はゆっくり時間をかけて進行するため、定期的に歯科検診を受け予防することが大切です。

気になる症状がある方は当院スタッフまでご相談ください。

 

 

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 妊娠中はお腹の赤ちゃんへの影響を考え、歯科治療を受けることに慎重な妊婦さんが多いようです。

実は、妊娠中は口腔トラブルが起きやすくなるので、歯科治療を受けた方がよいのです。


★妊娠中は口腔トラブルが増える!?


妊娠中はつわりで口腔ケアが疎かになったり、間食が増えたり、酸味のある物が食べたくなったりするため、むし歯になりやすくなります。

また、ホルモンバランスの影響で唾液の分泌が減るほか、女性ホルモンを利用して増える歯周病菌がいるため、歯肉炎になりやすく重症化しやすい状態です。


ある研究で、妊娠37週未満で生まれる早産、2500グラム以下で生まれる低体重児の症例を調べると、歯周病が進行している妊婦が多くみられました。

そのリスクはなんと歯周病に罹っていない妊婦の7倍以上。

これは、早産の原因に挙げられる高齢出産・たばこ・アルコールなどより、はるかに高い数字です。

歯周病菌がたくさんいると、母体は免疫反応として炎症性物質を作り出します。

この炎症性物質が妊娠末期に産生される物質と似ているため、子宮の収縮が促され早産に繋がると考えられています。

お腹の赤ちゃんのためにも、歯科治療はとても大切なのです。


★妊娠中の歯科治療は胎児に影響しない?


■歯科用麻酔
歯科治療に使われている局所麻酔は胎盤などを通して赤ちゃんに届くことはないので、全妊娠期間中使用可能です。

麻酔を使わずに痛みを我慢する方がストレスが溜まり赤ちゃんに影響します。


■レントゲン
歯科用X線は、防護エプロンを着用し胸部から離れた箇所を撮影します。

普通に生活し一年間に浴びる自然放射線量と比べて、歯科用デジタルレントゲンは1/150以下のため、胎児への影響はほとんどありません。


★妊娠中の歯科治療の注意点


・妊娠していることを医師に伝えましょう。
・体調が悪いときはくれぐれも無理をしない。
・なるべく安定期に治療を受けましょう。
・母子手帳を持参しましょう。

 

きちんと配慮をすれば、妊娠中の歯科治療が安心安全なことをお分かりいただけたでしょうか。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌はいません。

赤ちゃんには、お母さんや家族など、大人の唾液を介してむし歯菌が移るのです。

ですから、出産までにお母さんのお口の中のむし歯菌を減らしておくことが大切です。

生まれてくる赤ちゃんのためにも、しっかりとお口のケアをしましょうね。

何か不安のある妊婦さんは、遠慮なくご相談ください。

 

 

 

 

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子供はみんな大好きなおやつ!成長中のお子様にとっては、おやつも大切な栄養源です。

しかし親御さんとしてはむし歯も心配ですよね。

こどもが大好きな甘い物は、むし歯菌だって大好物。気をつけながら与えないと、まだ弱い乳歯はすぐにむし歯になってしまいます。

今回は、むし歯になりやすいお菓子となりにくいお菓子はどう違うのか? むし歯になりにくい与え方などをご紹介します。


★むし歯になりやすいお菓子とは!?


むし歯は、むし歯菌が歯にくっついた糖分を食べ酸に変えて歯を溶かすことから起こります。

むし歯になりにくいお菓子選びのポイントは、「糖分の量」と「お口の中に残りやすいか」です。


危険度★★★(キャンディ、キャラメル、グミ、チョコレート、クッキー)


キャンディはお口の中にある時間が長く、またキャラメルは歯と歯の間に挟まりやすく、くっつきやすいので特に危険です!クッキーは食べかすがお口の中に残りやすいので要注意です。また、コーラやジュース類には驚くほどの糖分と酸が含まれています。同時に与えると危険度は倍増します。


危険度★★(果物類、プリン、ゼリー、アイスクリーム)


糖分はたくさん入っていますが、水分が豊富なため、お口の中に残りにくいおやつです。

ただし、果物でも、ドライフルーツは歯の間に挟まりやすいので注意しましょう!


危険度★(おせんべい、するめ、豆類)


糖分がほとんど入っていないので、むし歯にはなりにくいおやつです。


★むし歯を作らない為に気をつける事は?


おやつの食べ方にも、むし歯になりにくい「コツ」があります。

それぞれのご家庭で「我が家のおやつルール」を決めてみてはいかがでしょうか?


① 回数を決める・・・長い時間口の中に食べ物があると、口内が酸性に傾きむし歯になりやすくなります。だらだらあげるのではなく、1日の量や回数を決めましょう。


② 歯に詰まったら放置しない!・・・乳歯は奥歯の溝が深く、食べかすが溜まりやすい形をしています。食べかすがあるときはうがいや歯磨きをしましょう。


③ 組み合わせを考える・・・ジュースや炭酸飲料にも砂糖が沢山入っています。甘いお菓子を食べるとき、飲み物はお水やお茶や牛乳にするなど組み合わせに気をつけましょう。


④ 定期的に歯科医院で予防する・・・健康な永久歯がきれいに生えてくるためには、乳歯のむし歯予防が大切です。定期的に歯科医院でフッ素を塗布したり、シーラントをしてもらいましょう。シーラントは、奥歯の溝をプラスチックで埋めてむし歯菌が繁殖しないように予防する治療で保険が効きます(むし歯になっている歯には施せません)。

 

 

 

 

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★金属アレルギーとは?


金属アレルギーは、異種の金属を混ぜた合金がだ液や汗などの液体に触れることによって金属の間に電流が発生し、金属成分がイオン化して体内に取り込まれることで発生します。
イオン化した金属は、タンパク質と結合してアレルギーの原因物質である「アレルゲン」に変質し、体が異物である「アレルゲン」を排除しようとして過剰な抗原抗体反応が起こるのです。

金属アレルギーは、すぐに症状が現れるものではありません。

数年、あるいは何十年もたって突然でてくることもあります。また、歯科用金属が原因での金属アレルギーの症状は、口内のただれや口内炎などだけでなく、ピアスやネックレスでのかぶれ、掌蹠膿疱症などの皮膚炎、肩こり、だるさ、脱毛症など全身に症状が及ぶ可能性もあります。口腔内の歯科用金属を除去すると軽減することがあります。


★歯科治療ではどんな金属が使用されているの?


 歯科治療では、保険の詰め物やかぶせ物、ブリッジに使う銀歯(金銀パラジウム合金)のほか、根の治療後に使う土台や入れ歯などに様々な金属が使用されています。


■アマルガム:
 40~50%の水銀・銀・スズ・銅などからなる化合物です。以前は保険診療で詰め物に使われていましたが、水銀が体内に流出して脳や腎臓、肝臓などに蓄積される危険性が指摘されています。1970年代以前に虫歯治療を受けた場合は、詰め物に使われている可能性がありますので、歯科医院で調べてもらい、早めに除去することをお勧めします。


■12%金銀パラジウム合金:
 いわゆる銀歯です。日本では保険診療で多く使われていますが、金属アレルギーの可能性があり、医療先進国のドイツや北欧の国々では、国から使用しないよう勧告が出されています。


■銀合金:
 保険診療の適用材料のひとつです。軟らかいので、乳歯の詰め物や永久歯のかぶせ物の土台に使われますが、錆びやすく、銀の成分が溶け出して歯茎が黒なることがあります。


★金属アレルギーを予防するには?


金属アレルギーは、一度かかってしまうとなかなか完治しない病気です。

予防のためには、金属を使用しない治療を選択することが大切です。

自費治療では、「ジルコニア」や「e-max」などのセラミック材料が選べます。

金属を使わないだけでなく、白くて美しく、歯にぴったり接着できるので丈夫で長持ちします。


 お口の中にすでに金属を使用した治療歯があり金属アレルギーが不安な患者さまや、金属アレルギーでお悩みの患者さまは、当院スタッフまでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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世界三大美女の一人、楊貴妃。その楊貴妃を偲んだ明眸皓歯(めいぼうこうし)という詩があります。

美しく澄んだひとみと白く整った歯という意味です。
今も昔も白い歯は美人の条件。

審美歯科の技術がない昔は、歯を白くする術はありませんでしたが、今はホワイトニングで安全に、そして簡単に歯を白くすることが出来ます。


★歯の変色の原因には2種類ある


歯の着色の原因には、外因性の変色と内因性の変色の2種類があります。

外因性は主にステインによるもので、PMTCなどのお口のクリーニングで改善することができます。
内因性の変色には原因物質が歯に取り込まれることによる場合と、加齢によってエナメル質の透明度が上がり、黄色い象牙質が透過してみえる場合とがあります。

改善するためにはホワイトニングが必要です。


★市販のホワイトニングやホワイトニングサロンでは歯が白くならない!?


 薬局やスーパーに行くと、沢山の「ホワイトニング」と名のついた歯磨き粉等が売られています。

実は、これらは外因性変色の原因であるステインを落とす効果はありますが、歯本来の色を白くする作用はありません。

日本の薬事法では、市販品への歯の漂白剤の配合は認められていないからです。


★どうやって歯が白くなるの?安全なの?


 ホワイトニングとは、医療用の専用漂白剤で歯を漂白する方法です。

歯を傷つけることなく、歯の中にある色素を分解して明るさを上げて白くしていきます。

歯科医院で使用する薬品は、シェードガイド(図のような歯の色をみる指標)で数段階白くすることができます。


 ホワイトニングにはオフィスホワイトニングと、ホームホワイトニングの2種類があります。


・オフィスホワイトニング・・・歯科医院で歯科衛生士に行ってもらうホワイトニングです。

歯に専用の薬剤を塗布し、レーザーや光を当てて白くします。

短時間で歯を白くすることができます。


・ホームホワイトニング・・・ホームホワイトニングは、歯科医院で個人の歯形に合わせたマウスピースを作り、自宅でホワイトニングジェルを流し込んだマウスピースを装着して、自分で歯を白くしていく方法です。

時間はかかりますが、オフィスホワイトニングより白さが増し、持続期間も長いという特徴があります。

 

 ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素です。

過酸化水素は知覚過敏をおこしたり歯質に影響を与えるので歯科医院でしか取り扱えません。

この過酸化水素には歯周病菌や虫歯菌に対する殺菌作用があり、ホワイトニング後は歯を強くするフッ素が浸透しやすいと言われています。

 

ホワイトニングには歯を強くするサポート効果もあるのです。是非一度お試しください。

 

 

 

 

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 よくテレビコマーシャルなどで、「歯垢」や「プラーク」などの言葉を耳にしますが、それはいったいどんなもので、どう違うのかをご存じの方は少ないのではないでしょうか?


★歯垢(プラーク)とは?


 歯を爪でひっかくと、白くてねばねばした物がついた事はありませんか?
これが歯垢です。これは食べ物のかすではなく、細菌がパックされた塊です。

つまり、歯垢はむし歯や歯周病の原因となる塊なのです。

 

この細菌の塊は、「バイオフィルム」とも呼ばれています。

バイオフィルムとは細菌同士がスクラムを組んでいる状態のことで、台所やシンクなどの水回りを掃除しないでいるとできるヌルヌルな汚れも、同じバイオフィルムです。
プラーク1mgあたりには、10億個もの細菌が存在すると言われています。

 

この歯垢の中に生息する細菌は、食べ物の “糖分” を栄養にして増え続け、ネバネバした物をつくり出して歯の表面に強力に付着するのです。
 もしこの歯垢を落とさないままにしておくと、細菌はどんどん増えていき、虫歯や歯周病、口臭の原因になります。

歯垢は粘着性があるので、うがいでは落とすことが出来ません。

食後、丁寧に歯磨きをして歯垢をためない事が大切です。


★歯石とは?


 歯にくっついた歯垢(プラーク)は、2週間くらいで死んで石灰化し、固くなります。

これが歯石です。

このプラークの死骸に、別のプラークがくっつき、石灰化して歯石のコア(芯)になります。

そのコアにまた別の細菌がくっついて、歯石はどんどん大きくなっていくのです。


 歯石の表面はざらざらしていてプラークが付着しやすく、歯石が出来ると、周りには大量のプラークが付着してしまいます。

歯石がプラークの住み家になり、歯周病や虫歯になる危険性が高くなって悪循環に陥るのです。

また、困ったことに歯石は歯磨きでは取ることができません。

歯科医院で専用の器具を使ってプロの手で除去する必要があります。


★歯垢と歯石をつけない為には?


 歯垢と歯石をつけないために一番大切なのは、丁寧なブラッシングです。

歯垢や歯石がたまっていく前に予防することが大切なのです。


 しかし、日常の歯ブラシを使った歯磨きだけでは、どんなに頑張っても歯の隙間や歯の根の間などに歯垢が残ってしまいます。

そして、磨き残した歯垢は3ヶ月で硬い歯石となり病原性を増していきます。

つまり、歯周病や虫歯を予防するには、歯科医院で歯科衛生士に専用の器械や器具を使って徹底的に歯垢や歯石を除去してもらう必要があるのです。


 お□の中の環境を整えるためにも、3ヶ月に一度は定期的に歯科医院に通院することをおすすめします。

 

 

 

 

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 年末年始、忘年会や新年会、お正月のごちそうで体重が右肩上がり…なんていう方はいませんか?

暖かくなって薄着になる前に、ポッチャリ体形になった体を戻したいと焦っているアナタ!

歯とダイエットの関係について考えてみましょう。


★キーワードは「咀嚼」!


 食べ物をよく噛んで味わうことを「咀嚼(そしゃく)」と言います。

これは私たちが生きていく上でとても大切なことです。

健康な良い歯で、食べ物をしっかりとよく噛んで食べることは、全身の健康に大きな影響があり、なんと、ダイエットにも威力を発揮するのです。
 よく、「早食いをすると太る」と言いますが、言い換えれば「しっかり噛まないと太る!」ということです。

よく噛んでいれば、満腹感を得ることができ、食事量や間食も減ります。

よく噛んで食べると胃腸への負担が減り、便秘解消にもつながって全身の新陳代謝が促進されていきます。

そのうえ、上下のあごの骨や顔の筋肉が引き締まってくるので、小顔効果もでてくるのです!


★現代人は咀嚼が足りない


 現代人は、食事にかける時間が減ってしまったこと、軟らかい食べ物を好むようになったことなどから、噛む回数が激減しているそうです。
現代人が一回の食事で噛む回数は約600回。

多いような気もしますが、戦前は1400回、弥生時代までさかのぼるとなんと4000回も噛んでいたそうです。
学校食事研究会では、よく噛むことの大切さと効能を知ってもらうために、「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語を掲げています。
食べ物をよく噛んで食べると全身に様々な良いことがあります。

大切なことなので何度もご紹介しますね。


 …肥満を防止する:時間をかけてよく噛めば、満腹中枢が働いて食べ過ぎがなくなる。
 …味覚を発達させる:いろいろな種類の食べ物を食べれば、味覚が発達する。
 …言葉の発音をはっきりさせる:あごが発達し、歯並びがよくなり、口の周りの筋肉が発達するので発音がよくなる。
 …脳を発達させる:あごを使えば脳細胞が活性化される。
 …歯の病気を予防する:あごの骨や歯ぐきが鍛えられ、唾液が虫歯や歯周病を予防する。
 …がんを予防する:唾液に含まれる物質が、発ガン物質の働きをおさえる。
いー…胃腸の働きをよくする:食べ物が消化しやすくなり、胃腸の負担が軽くなる。
 …全身の体力向上:瞬間的に力を出す時、奥歯をかみしめて力を発揮できる。

 

 まずは、「よく噛む」ことを習慣にしましょう。そのためにはよい歯が必要です。

健康に暮らすために、きちんと歯を磨くのはもちろん、定期的に歯科医院で、歯科衛生士による口腔ケアを受けて、歯をツルツルに保ちましょう!

 

 

 

 

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なぜ、乳歯の虫歯は早く治療しないといけないの?

 

★乳歯は虫歯になりやすく、進行が早く、気がつきにくい


歯の表面はエナメル質で覆われています。エナメル質は体の中で一番堅い場所です。

しかし、乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く柔らかいので、虫歯になりやすく、虫歯の進行が早いのです。
乳歯の虫歯は、あまり痛みを感じません。

子どもが痛みを訴える頃には、かなり進行していることが多く、虫歯が歯の神経にまで達していることがよくあります。

また、見た目は小さくても、中で虫歯が広がっていることもあります。


★乳歯は抜け替わるのに、どうして治療しなくてはいけないの?


子どもの歯はいずれ永久歯に抜け替わるから、虫歯になっても治療しなくてもよいのでは?と思っているお父さんやお母さんはいませんか? それは大きな間違いです!
お子さんの体の成長とともに、6歳くらいから順次、乳歯が永久歯に生え替わっていきます。

永久歯は、乳歯が生えている場所を道しるべにして生えてきます。

ところが、乳歯が虫歯になると歯並びが悪くなります。

ガタガタな歯並びになってしまうと、永久歯もガタガタの歯並びになって歯列矯正治療が必要になることがあります。

また、虫歯は感染症なので、せっかくの永久歯が虫歯になってしまう可能性が高くなるのです。


★子どもの虫歯を予防するための生活習慣


虫歯は予防が大切です。毎日の生活習慣から、虫歯予防の意識を高めましょう。

また、虫歯は早期発見が重要です。

少なくとも3~4ヶ月に一回は歯科検診を受けましょう。


虫歯を予防するための4つの生活習慣


1,仕上げ磨きはしっかりと!
虫歯は歯と歯の間など、歯ブラシが届きにくいところに出来ます。

歯ブラシだけでなく、フロスやタフトブラシもうまく利用して汚れを落としましょう。


2,虫歯の原因菌を口の中に入れない!
人の口内の環境は2~3歳までに決まり、この間に虫歯菌が定着しなければ虫歯にならないと言われています。虫歯は感染症です。

大人が使用したスプーンやお箸や食器を共有しない、食べ移しをしない、キスをしないなど気をつけましょう。


3,おやつや甘い飲み物をあげすぎない
おやつやジュースをだらだらと食べていると、虫歯になりやすくなります。

時間をきめて飲食させるほか、その後には歯を磨かせる、口をゆすがせるなど気をつけてあげましょう。


4,よく噛んで食べる習慣をつける
よく噛んで食べると、唾液がたくさん分泌され、虫歯菌が活発に活動しにくい状態になります。

虫歯予防のためにはよく噛んで食べることが大切です。

 

 

 

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 最近、自分の口臭が気になってきたり、自分の周りの人が臭っているかも…と思ったり、家族に口臭があると指摘されたことがある方はいませんか?その臭いの原因は、歯周病かもしれません。


★歯周病とは?


 歯周病とは、歯ぐきに炎症を起こし、歯ぐきや歯を支える歯槽骨を溶かしていき、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。中年以降の日本人の80%以上が罹っているといわれており、歯を失う原因のナンバーワンです。歯周病の初期症状は「歯茎が赤く腫れた」「ブラッシングの際に血が出た」などで、痛みもなく気付きにくいため、歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)」という別名があります。膿が出る、歯がぐらぐらして噛むと痛むなど、本人が気付くような症状が出てからでは、歯茎の切開手術をしたり、抜歯しなければならないほど手遅れの場合が多くなります。そのため、年に一度は歯周病の検査を受けましょう。歯周ポケットが4㎜以上あれば歯周病です。
重症化予防のため、継続して治療を受ける必要があります。


★歯周病が原因の口臭、臭いの特徴


 歯周病が原因の口臭は、とても強烈な臭いです。歯周病が進行するほど、更に強烈になっていきます。これは、歯周病菌は、食べかすや剥がれ落ちた口腔内の細胞をエサにして生きており、そのエサを分解する際に、硫化水素という卵が腐ったような臭いが発生するのに加え、歯と歯の間にできたみぞにたまる歯石(しせき)がメチルメルカプタンという、玉ねぎが腐ったような臭いのガスを発生させるからです。
 歯周病が進行して、ひとたび歯周ポケットが深くなってしまうと、深い歯周ポケットに歯垢がたまります。これは歯磨きでは落とすことができないため、口臭を取り除くことはできなくなります。
更に歯周病が進行し、歯茎が退縮してしまって「膿」まで出てくるようになると、その膿も強烈な臭いの元となります。絶対にイヤですよね!


★歯周病は予防が大切


 歯周病の予防で一番大切なのは、歯磨きです。毎日の歯磨きを丁寧にするよう心がけましょう。しかし、歯みがきを使ってどんなに丁寧に歯を磨いてもプラークを100%落とすことはできません。磨き残したプラークは歯石になって、3ヶ月ほどで病原性を増していきます。歯周病やむし歯を予防するためには、歯科医院へ行って、歯磨きでは落とせない汚れを、歯科衛生士に専用の器械や器具を使って徹底的に掃除してもらう必要があるのです。歯周病は、歯を失うだけでなく、動脈硬化、高血圧、脳疾患系、糖尿病、アルツハイマー型認知症などの全身疾患の原因となる恐ろしい病気です。歯だけではなく全身の健康の為にも、3か月に1度は検診と歯石の除去をしましょう。また、今お口のことで気になる症状がある方は、すぐにご相談ください。

 

 

 

 

 

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