13個目のりんご りん語録、13話目は、初めて舞台が東京、しかも神保町と神田です。 古本とカレーの街で、訪ねてみたかった二軒のりんご物語。 スマトラカレー共栄堂では、なぜ長年焼きりんごがあるのか? りんごは紅玉です。 この蜜がおいしさの秘密。 近江屋洋菓子店のアップルパイのりんごはふじ。りんごはどんな風に選ばれてやってくるの? アップルパイ、きれい。 いずれのご店主のお話も東京ならでは、でした。 セイドクこと『青春と読書』4月号、表紙は桜色です。