ベラルーシは、とても料理の美味しい国でした。

 野菜を細く切ったサラダであるラペは、キャベツ、ニンジン、ビーツ、キノコなど種類が多くありました。

 

 

 ビーツは、どんな風にも使える料理なんだな。色もきれいだし、鮮やかなピンクの色といい、寒い土の中から出てきた赤ちゃんのような不思議な野菜です。

 

 で、また食べたいなあと思っていたので、ベラルーシへ行ってきました。

 

 と、言いたいのですが、東京にも美味しいベラルーシ料理があるのがわかりました!

 上のビーツとじゃがいものサラダ、最高に美味しい♡。これだけでもいいな。しかも、なんてきれいに作るのでしょうね。ピクルスも、いい味です。

 

 

 

 ベラルーシの女性たちがこんな衣装で給仕をしてくれて、歌や演奏の時間もあります。

 

 

 

 

 

 以前サンクトペテルブルグでの講演の際にお世話になった外交官の経験もおありの内田一彦さんには、今回も事前に、ベロベージの森についてなど、うかがいました。また先日一緒にベラルーシへ連れていってくれて松浦勝人さんも函館から来てくださり、今回は、谷村主催のささやかなお礼の会です。

 お二人は、こちらのお店にはもう何度もいらしているそうです。

 

 そうだ、お店の名前は「ミンスクの台所」と言います。

 

 調度品もベラルーシのものが並んでいて、可愛らしい。

 この後我々は、ズブロッカへ飲み物を変えましたよ。