東京にいる大学生の長男に久しぶりに電話をかけて話をしてみた。
野球は春のリーグ戦も終わり
また、家庭教師のアルバイトに精を出しているようだ。
誠に喜ばしいことである。
父親からしてみればもう、心配しなくても自分のことは
自分でできる歳になっているはずなのにこれがそうはいかず
余計なお世話を焼いている。

「おまえ、どうして野球してるの、どうして野球がしたいの?」
「おまえ、どうして英文科を選んだの?」

ちょっと、聞いてみた。
息子はどういう返事したとおもう?
「そりゃー、野球してたら女の子にもてるし・・・
英文科だと女の子、多いからな。」

まったく、父親ゆずりというか、私の大学時代と同じことを
考えているのにはびっくりした。
恐ろしいほど考え方が似ている。
まっ、それでもいいから自分の人生おおいに楽しんでもらって
いいけど。
たまにはおとうさんのブログ見ろよな。