食品スーパーのあるべき姿

バレンタインデーもあとわずかで大勢のお客様が今日も来店された。
全くもってありがたいことである。感謝。感謝。
自分の力だけで店を運営しているわけではないが自分の指針や方向性をもって
運営していかないと店長とはいえないと自分に言い聞かせている。

いつ何時でも営業時間中ならば来店されるお客様が自分が買おうと思っている料理の
材料や商品の鮮度、品質、価格、味、量が満足できたなら、まず合格点を
くれるだろう。

2月12日、13日は公立高校の入試らしい。スーパーも試験があって一つ一つの項目を
チェックされると何点になるかな？
自分で自分の店を項目別にチェックリストをつくり点数をつけるとどうしても甘く
なりがち。
いきつくところは自分よりも従業員の能力のせいにしたり、競合店、立地条件を
理由にしたりして自己弁護している。
建前はお客様第一主義、本音は自分たちのため？
そのはざまのなかでいつも自分と葛藤している毎日。
明日もこころからありがとう、いらしゃいませといえる自分でありたい。