「ラジエータバルブは単なるフタではありません。
ラジエータ内の圧力を適正に保つためのエンジンに大切な圧力調整弁なのです。」
ってパッケージに書いてありました(;´▽`A``
バルブのバネ圧は1年に0.1kg/cm2下がるそうです。
自分のバルブはすでに20年以上経過。
純正のバルブ圧は大体0.9kg/cm2
単純計算でいくと今圧は-1.0+αkg/cm2になってしまいますΣ(・ω・ノ)ノ!
まあそんなことはありえないだろうけど、用交換なのは確かです。
バイク用で調べるとこれがメジャーっぽいです。
プロト : クールテック タイプS
それなりの値段がします。
割と安価でバリエーション豊富な四輪車用の流用を考えてみました。

付き具合はこんな感じ。
見た目はなかなか良いです(°∀°)b
確かに純正のバルブはバネがぶよんぶよんになっていました。
実はこれ、車用の中でも少しリッチ使用で真ん中のPUSHボタンを押すと
圧が抜けるようになっています。
ふたを開けたときに液が飛び散らないようになってるんです。
すごいですね。
車用のバルブの流用はネットでもあまり引っかからないので少し心配です(-。-;)
今のところ60kmぐらいはしりましたがまだ目立った問題は出てきていません。
しばらく様子見ですね。