2008年10月20日(月)天気晴れ
高校のときのお友だちのお父さんが、亡くなられたと日曜日に連絡がありました。
もう何年も亡くなられたお父さんとは会ってないけど、10年位病気で苦しんでいたそう。
それを友だちはずっと支えていた。
そのことを知っているから、どうしても友だちの役に立てばと、会社を早退しお通夜に行きました。
何度か、友だちや会社の親族が亡くなられたりしてお通夜に出席したことはありますが、こんなに悲しいと思ったことはなかったです。
友だちがすごく悲しそうで、つらそうで・・・。
お通夜に行ったお礼の電話がかかってきましたが、何と言葉をかけたらよいか分からなかった。
「お父さんは○○ちゃんの幸せを願っているよ、心の中で生きているからね」と言うと、何度も「ありがとう!ありがとう!」と言ってくれた。
この位しかかける言葉が見つからない。
もっと、スラスラと言葉が出てくれば良いのに。
ただ、そばにいて話を聞いたりすることしかできない。
命の重さを感じました。