団塊ジュニアの生き方

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私の両親は共に昭和21年生まれ、団塊の世代です。

戦後日本が上り坂の時の時に就職し衰退していく前58歳で退職しました。


年金は60歳から貰えてます。

公務員でしたので退職金もしっかり貰えて私からみれば身体を壊すまでは旅行や趣味を楽しみ良い老後を過ごしていたように思います。


その子供である団塊ジュニアは青春時代はバブルで就職する頃にはバブルが弾け、日本が下り坂になってからだいぶ長い年月が経ちました。


育ってきた時代背景が違うので、親とは考え方に大きな開きがあると感じます。


日本を信じている。

まずそこからして違う絶望


国の恩恵を感じられるのは素晴らしい事ですね

現在の税率は46%

江戸時代の酷い時代と同じくらいだそうですよ


団塊の世代が2025年に皆後期高齢者になるのは昔から分かっていたはず


日本はそれに対しどれだけ準備してきたのでしょうか?


人生100年時代だから70歳まで働きましょう?

じゃあ健康寿命は?

一部の高所得の方々以外は健康でいつまでも働けなければ貧乏まっしぐらな気がしてなりません。


2025年問題、国はどういう手を打つのか

団塊ジュニア世代としては親の介護が本格的になってきますので石破さんの手腕に期待したいところではありますがどうなる事やら


どう考えても、日本は大きな曲がり角に来ている事は間違いないでしょう。


世界情勢も不穏な為5年先が見通せなくなってますね。


人生設計、20歳の時に40歳までのシミュレーションをしましたが今はそんな事は夢のまた夢

短いスパンで予定を立てていこうと思います。