3月にギャンブル依存者当事者と繋がって弁護士を紹介して
借金の色々な軽減の仕方も教えました。
ほとんどギャンブル依存症の事は分かっていない家族だったが
少し本は読んでいた様な気がした
本を読むのは良い事だと思いますが一冊の本だけを読むと
それが治療法だと思い込むのは少し危険な気がする
何冊か読んで色んな対処方法や治しがあるのを分かってほしい
この当事者の問題その①は土地を売って借金をチャラにして
これまでの事をなかった事にしようとしていること
借金400万円で土地の売却値段1000万円で残ったお金を奥さんに渡す考え
奥さんも残りの600万円も渡してくれるならそれならOKな感じになっていた。
後日、弁護士と相談したならその内容を聞かせてくださいと土地を売ったかをLINEで
聞いてみても既読スルー
ミーティングの日時を連絡したついでに今の状況を聞いてみても既読スルー
ギャンブルで仕事を懲戒免職する手前になっていて
病気を治しますと反省文を書いたのに借金問題が解決すると
ギャンブル依存症の事など飛んでいってしまう
問題その②
奥様は当事者だけを繋がせ腹が立つだけで知識を得ようとしない
当事者にちょっとした言葉をかけたり、
ミーテイング行ってきたのとか声かけをするだけでもだいぶ違います。
ミーテイングなんか初めはいきたくない人ばかりです
そこを後押しするのも家族の役目です。
回復するのは当事者で協力するのは家族です
悪いのは当事者で終わる家族がほとんどです。
家族の問題と認識してください。