コロナ感染者の職専免の区別と差別と題したブログを以前に書いた続き

 

昨年11月に感染した調理師臨時職員に説明するために

 

私の働いている所の感染マニアルを勉強しました。

 

基本令和4年7月に2週間から10日に初期職専免が変更になった書類を見つけた

 

本部の病院も地区病院も職専免の設定は一緒だった

 

その後、本部は7日に変更になって検査で陰性を確認して出勤することになった

 

各医者の判断に任すことになっているので地区病院では10日は変わらない

 

10日で1回も変更されていないのに臨時職員は7日で検査なしで出勤して来た

 

組合で本部の人とお話しすることがあったのでこのことを説明しても

 

医師の判断は絶対なので私たちがとやかく言うことは出来ないと回答

 

私は色々の部署の人に職専免の事を聞いたところ全員10日休んでいることが分かった

 

臨時職員の時は間違って判断したのだろうか?

 

でも患者さんに接しない所は7日と大勢の人が聞いている

 

1月の中頃に調理師で2人目の感染者がでた

 

この時は10日の職専免がでた。

 

やっぱり10日と思っていたのですが

 

10日の説明が7日だとウイルス検査をすると陽性反応が出る人もいるので10日にします

 

これってやっぱり7日と疑ってしまう言葉

 

これは伝染病扱いになっている病気を職種で差別している

 

組合的にも追及しなくてはならない案件になってきた