脳の病気は一般的には物に異常に依存する病気で

 

心の病気は精神の異常による病気とされていると思います

 

心の病気はパワハラ、人間関係、将来の不安等で病気になりますが

 

脳の病気は心の病気にもなって物に対して依存する人も沢山います

 

私の何人かの知ってる人はギャンブル依存症やアルコール依存症やゲーム課金依存症の人

 

がいますがどの依存症者も初めは好きで始めたが

 

依存症になると家庭がうまくいかなくなり家庭環境が悪いです。

 

ギャンブル、ゲームは借金でアルコールは仕事が出来ない

 

こんな状態になって心が病んでしまうんです。

 

また病んでしまうからストレス発散の為に依存行為が止まらない

 

脳の病気は両方の病気を持っているのです。

 

でもね脳の病気の人は治そうと思えば全国でミーティングのが開催されています

 

都市部になると毎週無料のミーティングがあちらこちらとあります

 

ミーティングで何パーセントの人が治っているか分かりませんが

 

病気を治そうと思っている人は毎週通っています。

 

私が思っているミーティングはキリスト教系で精神から治していく感じに思います。

 

ミーティングのほかに特別メニューがあり12段階に分けて回復する12ステップがあります。

 

脳の病気は周りの人を巻き込んで不幸にする病気ですが心の病気は自分だけが辛い病気

 

アルコールの人は十分把握していませんがギャンブルの人は仕事をしている人が多いです。

 

ギャンブルの人は借金があるので返済をしなくてはいけないので仕事は頑張ります。

 

軽度の心の病の人は自分は病気だからとか言って仕事をしない

 

精神科に月一回受診して自分はしんどいんだと異常に強調する

 

仕方ないから医師は診断書を書く

 

普通に動ける人に限って仕事はやらない

 

重度の人ほど将来が不安で作業所に通う

 

こんな人たちを何にも見てきている

 

先日こんなブログを見た

 

精神病にはマニアルがあって受診すれば何らかの病名が付くようになっている

 

最低でも一週間の診断書が出る。

 

これを見て数年前の事を思い出した。

 

仲の悪い先輩と後輩が居て喧嘩をした後に後輩が

 

精神科で診断書を貰ってきて休むからと言って帰ったのを思い出した

 

後日、一週間の診断書を持ってきた

 

なんやねん!この時から精神病は目で見て判断できる人は納得できるが

 

心の病で仕事をしないで普通の生活をしている人は自分に甘い人だと判断してしまう

 

人間関係が悪いのならば自分を変えよう他人は変えられないから

 

これをやらないと何も変わらないよ