こんにちは、院長の谷口です
ドラえもん「バナナ～
」
今回のテーマは「抗酸化作用」です
抗酸化作用とは、酸化を食い止める
という意味なのですが・・・
という意味なのですが・・・まず、酸化を科学的に説明しますと
「地球上の全てのものは『原子』で作られています。原子とは、原子のまん中に原子核と言うものがあって、その周りをマイナス電子が取り囲んでいます。更に原子核は電子をもたない中性子と、プラスの電子をもつ陽子で作られていることが分かっています。このプラス陽子とマイナス電子は、正常な状態であれば２＝２、６＝６と同じ数なのですが、このマイナス電子が様々な要因でかけてしまうことが酸化なのです」
・・・
あっ
すみません。寝てました
久々に、子守唄かのような授業を思い出して・・・
(笑)
(笑)って、良い子の皆は授業中に寝ては駄目だゾ
っと、こんな話は置いといて
酸化の話に戻ります
酸化を身近なもので例えると
リンゴの皮を剥いたままにしておくと茶色くなる、鉄を放置してたら錆てくる等の現象の事を言います。
要は、酸素と物質が反応する事を酸化と表現するのですが
・・・
・・・これを人間に置き換えると
「疲労感の増大」・「肌のシミ、シワ」・「動脈硬化」・「癌」等の事を表します
もう少し簡単に言うと、老化現象・・・
では、我々人間は酸素を吸っている限り酸化反応(老化現象)から逃れる事が出来ないんでしょうか
そ、それは嫌だよ～
っと、そんな困った時には
のび太「何か良い道具ないの～？」
ドラえもん「仕方ないな〰️」
「道具じゃないけど、酸化を抑えられる食べ物ならあるよ
」
」のび太「じゃあ早く出して～」
効果音
「タラタタッタタ～
」
「タラタタッタタ～」
」さてっ、
ドラえもんが出してくれた意外な食べ物「バナナ」ですが、なんと「バナナ」は抗酸化作用の王様と言われる位に優れた食べ物なんです
↓は東北大学から抜粋した画像。
上の画像を見るとバナナの凄さが分かりますね
では何故こんなにもバナナは抗酸化作用高いのか
その理由は
バナナには
ビタミンA・ビタミンB郡・ポリフェノール等の栄養素が沢山含まれているからです
効果を書きますと。
ビタミンA→「皮膚や粘膜の免疫力を高め外部からの刺激から身を守る作用」
ビタミンB郡(ビタミンB2・ビタミンB6)→「皮膚の血液循環を良くし、身体の新陳代謝を活性化してしくれる作用。」
ポリフェノール→「植物等に含まれており、外敵(害虫・細菌・紫外線・乾燥)から身を守る作用があるので人間が摂取すると同じ効果を発揮してくれる」
そして
他にも、ビタミンA・ビタミンC・カリウム・マグネシウム・食物繊維等、健康に必須な栄養素が含まれております。
どうでしょう
バナナの凄さは分かって頂けたでしょうか
因みに、
ビタミンB群は水溶性ビタミンといって、水分に溶けやすく
水に浸けておくだけでも外部に流れ出てしまうくらいにデリケートな栄養素なので、皮を剥いたら直接食べれるバナナはビタミンB郡の吸収に最も適しています
ん〰️
バナナ最高＼(>_<)／
もし、夏バテ&体の酸化予防を希望される方は是非
バナナ食べてみて下さい
もちろん、院長は週6ペースで食べてます
きっと、近所にあるスーパーの店員さんには毎週バナナ買う人と覚えられているはずでしょう
(笑)
(笑)店員さん、いつもありがとうございます
以上です
終わり
谷口鍼灸整骨院
骨盤矯正センター
芦屋市呉川町11-23
TEL 0797-24-6205