2924年

 

早いもので10月に父の33回忌を迎えるので先日菩提寺に法要の日時の予約を済ませた私

 

年末(舅の命日が12月末) 年始

節分会で2024年が始まる

春の彼岸が終わって

直ぐに姑の祥月命日と同じ月下旬に母の祥月命日

施餓鬼法要の後にお盆

その後 夫の祥月命日 と 弟の祥月命日

秋の彼岸父の祥月命日

御会式法要

 

ざっと数えただけでもお墓参りに始終行っている私ですが

 

 

今年は父の姉(伯母さん)の夫の弟夫婦の法事にも伺いました

普通なら法事等に参列しない位の関係ですが高齢になって親戚が少なくなったし顔見知りの親戚だったから!と招かれました

【結婚式と法事には声が掛からないと伺えない】と母から縁を大事にするように育てられた私、勿論出席しました

『今回で親族を招いてする法要は最後になると思う』と今までの感謝を子ども二人から伝えられました

これからは子ども達の家族が集まって故人を偲ぶ事になりそうですグッ

 

そう考えると

私の家族は弟26歳母58歳父64歳に亡くなっているので法要も随分して来ました泣

なので父の33回忌法要は私の子ども達の家族で都合のつく範囲!でなんて思っています

(我が子3人は普段から墓参りにも行くので…)

実際問題

この先の法要について

子ども達にとっての親である夫と私(まだ生きていますが!)の法要はこの先もしてくれると思います

でも

私の弟、母、父、舅、姑の法要は私が生きている内だけで良いと思っています左矢印姑以外33回忌過ぎています

 

故人の法事も大事ですが子ども達に負担を掛けたくないとも思います

節分会、春・秋の彼岸や施餓鬼法要、御会式法要には先祖代々と供養もするので大丈夫だと気づき

 

これから先のお墓との付き合いも私の代できちんと整理して後に繋げたいと思っているからです

我が家にはお墓があるので今はこれからも守っていく為に!と考えますが

人それぞれ色々な考え方があるのでどれが正解だなんて言うつもりも、思っても居ません

先祖があって今の自分が居る!と感謝したいとは思っていますお願い

ご先祖様が見守っていて下さるともキラキラキラキラ

 

今年は母の兄(伯父)の3回忌です

11月雪の中車を運転して葬儀に一人行けた事(→成長しました私)

伯父の葬儀で会った従兄弟の弟の方が数か月後に寝たきりになってしまった事

娘婿の父親が亡くなった事

本当に何時何が起きるか?自分にも後どれだけ自力で動ける時間があるのか?

【年より】なんて言い訳にはしたくは無いけれど…

なんてあせるあせる

考えなくもありませんが動けるうちに人生楽しみたいと思います

今年は何処へ旅に行けるでしょう?

二女の仕事がリモートが減って忙しくなってきているし、今年は娘二人とも学校の役員引き受けているしびっくりてへぺろ

 

中々旅の予定は決まりませんがガーン

毎月の歌舞伎観劇に行ってエネルギーチャージする事は

どうにか自分の時間として出来る限り優先して大事にしています飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート