5月3日に引っ越しで、前から段ボールに物は詰めてたし、不用品も廃棄したりしてたから余裕かな?と思ってたら、母の荷物がメチャクチャ多い
この家は収納が多く、私と母の部屋に押入れと天袋、姉の部屋に半間の収納がついていた
それにプラスして、22年前に住んでた家が収納が少なかったので、大家さんに庭にヨド物置を2つ置かせて貰っていた
このくらいの大きさで、父は昔、ゴルフをやってたので、こういうセットが入っていた
(ゴルフバッグは前回の引っ越しの時、父の許可を取り処分した。晩年はゴルフはやめて社交ダンスを習っていた)
これをベランダに置いてて、何度か消防の人に注意されてたけど、10年くらいは置いていた
家でやってた飲食店を閉めたので、その荷物を入れておいたのだ
それを本格的に「撤去して下さい」と言われた
店の物は青磁の皿(刺身の盛り合わせとか、バブルの頃はフグのコースもやっていたので、それに使ってた)、土鍋、ビールのグラス、砥石などが沢山あり、それは居間の隅に段ボールに入れて積んであった
なので、2週間前くらいから、姉が自分の部屋より居間の荷物を詰め始め、やってもやっても永遠に終わらない
他にも居間には本棚と掃除道具、調味料、調理道具、ゴミ袋や電池、救急箱以外にもある薬や絆創膏、米や野菜、掃除機2つ、箱ティッシュの買い置き
風呂と洗濯機周りのシャンプー、トリートメント、バスタオル、フェイスタオル、洗濯用の洗剤、アクロン、洗濯ネット、バケツ、風呂の椅子、洗面機、スポンジ、お風呂を洗う洗剤、トイレを洗う洗剤、洗面道具、トイレットペーパー、様々な場所にあるゴミ箱
引っ越しの前の日は、私は若干早く寝たけど、姉は夜中の3時まで起きてて、次の日は全員6時起き
8時に引っ越し業者が来たけど、姉は自分の部屋をギリギリまでやっていた
そして、引っ越し業者が1回目の荷物を新居に運ぶ時に姉が新居に行き片付けをし、母と私はマンションに残った
待てど暮らせど第二段が来ないので不安になり、新居に電話した
電話をするのに携帯を見たら、姉からLINEが入ってて、一枚3,500円する湿度やカビを寄せ付けないというシートを勧められたので、1枚だけ買うと言ったのに、姉が片付けてるうちに10枚業者が貼り付けて、返品出来ないよう、ベッドの形にカットしたというのだ
「また女所帯で舐められたか…」
ガッカリである
しかも、姉は建材メーカーに勤めているので、シートが1枚3,500円どころか10枚でそのくらいの値段の品物だと言う
今は、どの会社も人手不足
22年前は、6人くらいで引っ越し作業をしてたけど、あれから更に景気が悪くなり、少子化が進み
2人でやる上に別の方法で追加料金を取るようになったのだろう
多分、今は何処の引っ越し業者でも何かしら、この手のプラス料金があるだろうけど
22年前は人数が多かったせいか、引っ越しは3時間くらいで終わったが、今回は2人だったので6時間くらいかかった
夕飯は出前にしたかったけど、良く店もなく近所のスーパーへ
ここのスーパーが良かった
それに、冷蔵庫は電気を切って運ぶから物はあまり入ってないので、次の日の朝の食事も必要だったので出前にしなくて良かった
しかし、家族全員、カラダがガタガタだ
連休、あと2日しかないなんて