2022年1月の下旬に総合病院の婦人科へ。
内診して、子宮頚がんの検査、 C Tの映像をみて、
先生が卵巣嚢腫だろう、と。
私は4、5年前から生理痛が激しかったです。
時には痛みで頭がクラクラ、立っていられない
ほどでした。
3年前旦那が仕事辞めるとき、保険証がなくなる前にと一度町の婦人科にいきましたが、その時は子宮内膜症といわれず、鎮痛剤と胃薬をもらい、生理があがったら治るからと言われました。
それを聞き、鎮痛剤でやり過ごせばいいんだと変な
解釈をして、それからは痛くても痛み止めを飲んでやり過ごすように。
今思えば大間違いでした一度婦人科を受診した安心感もありました。でもちゃんと定期的に受診すべきでした
先生に生理痛を聞かれ、その時のことを話しました。おそらく子宮内膜症だろう。月経の血が逆流して卵巣に溜まったんだろう。チョコレート嚢腫だ。と。年齢は?50歳。卵巣両方を腹腔鏡手術でとろう。
ということに。不安な私は
「とったら治りますか?」
と聞くと、
「とったら治るよ!入院も一週間だよ
いつがいい?」
といわれ、安心し、それなら早いにこしたことはないと、
「最短で❗️」
「じゃあ、2月22日ね。」
こうして人生初の手術はきまり、病院をでて初めて、旦那にも事情を説明。手術になるから、仕事の都合をつけて付き添いをしてほしいとお願いしました。この時に先生に言われた、とったら治る、という言葉が私の不安をかき消してくれました。
(後から分かりますがそんな簡単ではありませんでした)