昨日で、僕の一つ上の代のウインドサーフィン部の正規練が終了した

小中とキャプテンをやり、高校は副キャプテンとしてはまたにをフォローして来た経験があるので、一つの団体を運営して行く苦労と責任は人より少しはわかる気がする

今年のウインドサーフィン部の雰囲気がくれた印象
主将の小松さんが持つカリスマ性に尽きる気がする

副キャプテン二人の計り知れない仕事が支えてるのはもちろんだが、小松さんは凄すぎる
人間はああも馬鹿でカッコ良くなれる意味がわからん

誰にも真似できないと思った

次は自分たちの代がウインドサーフィン部を運営して行くことになる
自分たち36期はバラバラで正直雰囲気がよくなるとは思わない

本音はキャプテンをするのは嫌だ
多分僕がキャプテンをやればウインドサーフィンよりも部活運営に気を取られる心配がある

中学なんて、野球が面白いと思った瞬間はほとんど無かったし、高校のハンドボールは試合の度に身体が動いてくれなくて辛かった

面倒くさい
でもこれは甘えであって部に責任を持たないまま卒業できるとも思っていない

仮にも成人近い人間の集まりである大学の部活
自分がキャプテンをフォローする側でも、キャプテン側になったとしても36期には責任を感じて一つ一つの行動を取って欲しいと思う

また辛くてやりがいのある一年が始まる気がする