下宿を始めてようやく半年が過ぎようとしている
ラストティーンの夏も半ば

高級焼肉のバイトが始まり、後輩が20人でき、咳をしてもひとりの上半期

祇園祭の鐘の音が聞こえてくるころ、あのストレスやこのストレスやで下痢をして下痢をしてもひとりだったのもつい先月

今は高知男四人旅に行く途中、阪急京都線

それじゃあ風立ちぬについて書くことにする
夏休みの家族向けに見えるこの映画
Twitterでは「男だけで行くべきではない」とのこと

僕の意見としては男だけで行くべきだと感じた
なぜなら、内容があまりに汗臭くて、カップルでこの映画を見た後は確実にお泊りにはならないでしょうね

風立ちぬが飛行機、飛行機、飛行機なことを知らずに女の子と行ったのだが、一人オタクの僕ははぁはぁ言うだけ

女「ユーミン良かった。ヒロインが山に帰るときは泣けた。」
谷尻「さばの骨のラインは良かった。前縁フラップを提案したときは泣けた。」

この意味がわからない人は是非TSUTAYAか金曜ロードショーで

ジブリにしては、一人の人生を起承転結抑えがちなストーリーでえがくという特異な映画とも言えるかもしれない

もう一度男と見たいです