一昨日19歳に老いました
クリスマスといい誕生日といい何事も無く、平穏無事、悪く言えばクソつまらん一日となりました

19って素数だし、まず奇数だし、お酒飲めないし、二倍したら38だしどうにもならん数字

色々な人からメールというかLINEがきたわけだけど、「今日誕生日か!しね」とある方に言われ、頑張って生きて行こうと決めた

そんな中バレンタインデーが微かに、しかししっかりとした足音を立てて近づいて来ている

できれば、全速力でとっとと走り抜けて欲しいのだけど、少しばかりは立ち止まるだろう

高3、早稲田受験出発の前日にも関わらずチョコレート貰いにだけ学校に行ったのを思い出す

今年のバレンタインが何曜日か知ってるか?
木曜日
しかも大学は春休み真っ盛り
これはあかん

もはや誰かに渡しにでも行こうか

バレンタインデーが足早に過ぎ去ってくれれば、三月には下宿が始まる

いわゆる夢の一人暮らし

多分、家事、育児、掃除などめんどくさいこと盛りだくさんで、良い経験になるだろう
楽しみは特に見出せない
ただ、たかが90分一コマの授業の為だけに180分かけて大阪から小旅行をしなくてよくなるのは本当に嬉しい

チャリで179分の範囲なら喜んで下宿するが、今度の下宿はチャリで10分

カップラーメンが60コから3コに減る
考えてもみてほしい
2時間などかけて学校に通う人もいるかもしれない
一年経って思ったことは別に通えるということ
けど、カップラーメン60コ作る時間を中途半端な睡眠かこれまた中途半端な勉強に費やすぐらいならこんな低俗なブログも書きたくなる

あと下宿しないと人の家に泊まることがいかにストレスが溜まることかがわかる
俺だって前期は週四くらいのペースで泊まっていたんだが、いかんせん着替え、バスタオルなどカバンに詰めると今から冬富士ですか?と電車で聞かれそうな格好になる


えせ登山者にならないようにするとこれまたパンツを裏返しに履いて少しばかりの快適さを追い求める貧乏人になる

そんなことにならないように家に帰り出すとこれまた気付く

家の飯がまずくなるということ
前期の冬富士ライフスタイルではとにかくおふくろの味が上手くて、涙が出そうだった
現在特になんとも思わなくなってしまった
家の飯は週三でいい

あと帰るということは、家でのくつろぎを考えると八時までには京都を出たい
そうなると、遊ばなくなる
最近クラスのやつらがナニシテルノカ全く知らん

多分くそみたいなことしか(パスドラ、麻雀、たばこ、勉強会という名の座談会)してないのだろうけど、何してるかぐらいこの肌で感じたい

後期は充実してるものの、楽しみは部活にしか見つけられず、もう少しばかりくそみたいなことをしたい

けつ最近何してるの?
学校来てる?
とか
最近遊んでくれないね
とか
浪人の老け顔に言われるのも飽きたから、早く下宿がしたい