2月に入りいよいよゴールが近づいてきたし、春休みにしたいことを考察してみよう

反実仮想もよしとする

まずはターゲットとチャートのページ1枚1枚を愛情を込めながら、ちぎり、それを完全燃焼させる

または、2日間、1秒も勉強をせずに過ごす

受験生で何が辛いかといえば、時間があることだと思う

部活が無いため、1日に10本映画を見ることも、24時間伊丹空港で過ごすことも可能だ

ただし、受験生という三文字の潜在意識から来る罪悪感に悩まされる

受験勉強をやめたいというより、受験生をやめたいというのが正しいかもしれない

ページを破るなんてみみっちぃので、もう少しスケールをデカくしよう

クラス旅行で城之崎温泉に行き、場所と日時がドンピシャで被ってる卓球部と温泉卓球をする

被るくらいなら女子○○部が良かったのに、まさかの卓球部

しかも温泉旅行とか、まさに絶好の不倫のシチュエーションtop3に入りそうなのに、メンバーの9割男子

1割は彼氏持ちと飛行機好きとその他もろもろ

ただし、女子と温泉卓球をし、途中からスリッパというお決まりのネタで場を盛り上げる必要性が無いのはありがたい

あとは卒業式の日に、登校時から第2ボタンが無いというネタをやりたい

もし本当に渡す人がいなかったら、野邑先生に『長寿祈願』という言葉と共に送りたいと思う

卒業式と言えば中学の卒業式が懐かしい

答辞という大役を任され、見事期待に応えたわけだが、実際『ケツも泣けばパーフェクトだった』というクレームを数多く頂いた

確かにドラえもん第6巻でドラえもんが未来に帰る回では、家政婦のミタで登場人物が流した合計分くらい泣いた私だが、どうも人前では泣けない

卒業記念がスチュワーデスと合コンだったら泣いてやる