こんにちは、暇人たにやんです。
大人の社会科見学としてビール好きの仲間とサントリー京都工場へ見学に行ってきました。
事前にネット等で予約する必要がありますか、今回で3回目となります。
阪急電鉄西山天王山駅から歩いて10分足らずのところにあります。送迎バスも時間帯によってはあります。
途中、西国街道の「調子八角」という標識を見つけ、「何なんだろう」と説明版を覗くと、ここは西国街道と丹波街道の分岐点で
街道の要衝であることを知りました。
さらに少し歩くとそこはもうサントリー京都工場になります。
ビール工場らしく入口にはステンレス製のビールの貯蔵タンクが並んでいました。
このタンクは、地上20m、直径6mもあり、その容量は、1日350mlの缶ビールを毎日飲んでも2000年はかかるくらいのバカでかいタンクです。
そのタンクが数基並んでいました。
そして工場内の枝垂れ桜が満開でした。
ビールタンクをバックにした枝垂れ桜はなかなかのものでした。
見学コースの受付ロビーに入ると多くの見学者が待っていました。
私達は月曜日の15時15分の部に参加しました。
コロナ感染者が少なくなっていることもあり、結構、見学者が多かったですね。
故人の見学者だけでなく、海外の団体もあり、結構、盛況でした。
最初は、シアターで一通りビールの製造工程やサントリーの独自製法の説明を聞いた後、工場を見学。
京都工場では他の工場と違い、出荷工程のプラットフォームまでバスで見学することができます。
そして最後の20分は、いよいよ試飲タイム。
今回は、にラベルも味もリニューアルした「薫るエール」と「ザ・プレミアム・モルツ」、「ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム」の試飲ができました。
約1時間の工場見学と試飲会でほろ酔い加減になり、それが呼び水となり、二次会を焼き肉を食べに行くことにしました。
そこでもサントリービールを飲むことになりました。
楽しい大人の工場見学でした。お疲れ様です。