こんにちは、暇人たにやんです。
世界の人口が80億人なったという記事を見てびっくりしました。
1950年には25億人だった世界の人口が70年間で3倍にもなりました。
このままでいくと30年後の2050年には100億人になると予想されています。
爆発的な人口の増加です。
世界の人口で一位の中国と二位のインドの二ヶ国で世界の人口の35%を占めます。
来年には、インドは中国を抜いて一位になる見込みです。
人口の増加はその国の国力にもつながりますか、一方では、貧富の格差や食料危機を招くことになります。
その反面、日本の人口は毎年、減る一方です。
今の1億2400万人が40年後の2060年には8600万人なります。
さらに90年後の2110年には4000万人台になるという推測もあります。
恐るべき世界と日本の格差です。
日本は本当に大丈夫でしょうか。
日本の人口の11倍以上もある中国とインドは、一体どのような世界なのでしょう。
日本が人口減少を一途にひた走る中、羨ましくもあり、恐ろしくもあります。