店主の思い託した貼り紙とは? | 暇人「たにやん」のひとりごと

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こんにちは、暇人たにやんです。

 

このコロナ禍で出口が見えない苛立ちや苦悩が続く中、いろいろな所で不満や不安が沸き起こっています。

 

特に飲食業界は3密の典型として目の敵にされて、休業や時短などに追い込まれ、大変な状態が続いています。

 

そのような中でも店主の気持ちを伝える貼り紙が話題になっています。

 

ここは、神戸市長田区の「だいぼん」といううどん居酒屋。全席12席の小振りの店とのこと。

 

 

休業要請を受け、泣く泣く蜜を避けるために店を休みました。

 

 

このような中でその気持ちを伝えようと店主の母娘が考えついたのが貼り紙です。これがまたユーモラスで楽しい。

 

 

 リモ活 テレハーフ 何ソレ おいしいの?

 フウ・・・ 風通しは抜群だぜ

 タイム! 人生タイム! 詰む 人生が詰む!

 おいいい! コロナおいいい!

 ストレスで! 食欲が止まらない!

 イッスは嬉しいぞ!

 

 

 

朝日デジタルから

 

 

他の店舗の貼り紙でも

 

「6月20日きっと渡れる。『明日にかける橋』どうか渡れますように」

 

「6/20まで これで最後と思って我慢・・・がまん・・・ガマン」

 

 

 

店主の気持ちが十分に伝わる貼り紙ですね。

 

果たしてどうなるか、6月20日。