上司の痺れ原因研究2~大円筋・橈骨神経~
上司の痺れには、様々な原因がありますが、解剖学の観点から気になる部位というものを確認していきたいと思います。上の解剖図は肩関節後面の深層を確認しているのですが、肘の伸展に関わる橈骨神経は、大円筋の前方を通過して上腕骨の後方を進みます。大円筋の停止部は上腕骨前方である為、上腕の内旋に寄与しています。ですので、上腕の内旋運動と橈骨神経の走行には関わりがあると考えられます。肩関節後面の解剖は、複雑ですが、そういう部位には問題解決のヒン トとなる場合が多いように感じられます。解剖がエコー理解の99パーセント。とは、運動器エコーの第一人者である城東整形外科の皆川先生の御言葉です。今年は解剖の理解に精進いたします!