最近、料理をするのが楽しくなり
そうすると食材の買い物に行くのも楽しくなり
いろいろ買いたくなります。
 
 
私は自分の分だけ作ればいいので
作りたくない時は外食や買ってきたり
簡単に済ませたりできるので
気持ち的に楽なんですが。
 
すごく暑い時期が過ぎると
私の自炊の季節がやって来て
今までも多少は作っていたれど
今年は自分を慈しむをモットーに
ひと手間かけたり作れるものではなく
食べたいものを作る。
 

去年買った電気鍋がすごく役立ってます。

 

 

 

最近よくスープを大量に作って

お弁当に持っていくのですが

その時に水と具材を入れてあとは放置で大丈夫なんで

他の事が出来る。

 

家はコンロなので直火も使えるで

直火で炒めたあとに煮るもできて

火の調節も沸騰したら加熱をやめてまた加熱してで

ちょっと忘れていてもほぼほぼ焦がすことなし。

 

と、前置きが長くなりましたが

料理が楽しくなった理由は

ゆっくり料理するから。

 

以前も書きましたが、心を豊かにするために

急がずにやる、と言ことを心掛けて日々過ごしていて

料理するのも「今」に気持ちを置いて急がずやると

調理することにに対する気持ちの変化があって

めんどくさいが楽しいに変わりました。

 

だから、食べてみたいものを作ってみよう

スーパーに行って、いろいろな食材や調理料を見て

こんなものを使って作ってみようとか

すごく刺激を受ける。

 

それで急にカムジャタンが食べたくなって

スーパーで初めてスペアリブを買ってきました。

(やっとタイトルにたどり着いた笑)

 

カムジャタンとは韓国料理で

じゃが芋と骨付き肉を辛く煮込んだもので

えごまの葉とすりごまが入っている鍋です。

 

以前、ソウルに行った時に専門店で食べて

すごく美味しくて。

でも日本だと食べられるお店があんまりない。

 

近々、韓国料理を食べに行くにも関わらず

カムジャタンを作ると言う(笑)

 

いいんです、自分の感情に素直に、が大事だから。

 

私がスペアリブを買う日が来るなんてびっくりですが

料理に限らず、楽しんでいたら道は

勝手に開けていくものなんじゃないかと思った52歳の冬です。