年齢のせいか

寒さのせいか

仕事柄のせいか

身体が凝り固まっていて

ちょっと辛い。

 

YouTube見ながらストレッチをしたら

少しスッキリした。

 

これも自分を慈しむことだな、と思いながら

これまでどれだけ自分をないがしろにしてきたか…。

 

 

瞑想

審美歯科に通って

歯の治療と歯並びを綺麗にした

毎日夜に顔パック

月一でお顔剃り

毎晩湯船にしっかり浸かる

触り心地が良いブランケットを買った

景色の良いカフェでお茶する

野菜がたっぷりのスープを作る

アロマを焚く

ヘナでデトックス

しょうが紅茶を毎朝飲む

 

ここ最近の私の習慣

 

かなり変わったな(笑)

 

(そう書きながら

できない時はそれでよし)

 

昔なら型(流行ってるとか)から入って

飽きてやめてしまうパターンだったけど

今は、これをやると気持ちがいいい・気分がいいから

って自然と続けられている。

 

でも、もっともっと自分を慈しむことできるなとも思う。

 

慈しむの意味を調べてみると

「慈しむ」の意味は”愛情を注いで可愛がること”

「慈しむ」の意味は、“愛情を注いで可愛がること”です。

「慈しむ」とは弱い人や自分より立場が下の者を大切にすることを表す言葉で、

大事大事に思い愛情をもって深くいとおしむことを指しています。

また、相手をいたわり育てるという意味も持ち合わせています。

たとえば、両親が子供を大切に大事に育てるさまや、

幼稚園の先生が幼児に対して愛情をもった優しいまなざしで接することなどを「慈しむ」と言います。

 

イメージとして慈しむ対象の自分は自分の中にいる子供や赤ちゃんで

世話をするのが大人である自分で親のような感じ。

 

 

髪や顔、身体を手入れするのも

自分と向き合う時間で

美容師さん曰く

「髪もお肌も手をかけてあげればあげただけ応えてくれる」と

言っていたし、同じお手入れするにも

ただっ乾燥するからと思ってやるのと

慈しみながらやるのでも差がでてくるような気がする。

 

もっと自分を褒めてあげるのもいい。

花を買って飾る私、素敵とか←

これを選ぶ私、やっぱりセンスいいとか

 

買い物も食事するにも、なるべく値段じゃなく

自分が本当に欲しいものを選ぶようにする。

 

無意識の反応で、自分より値段が上にきてるから

すぐに安いのにしておこう

これでいいか~ってなりがち。

 

 

心も身体も感情ももっともっと向き合って

大事に大事に慈しんで過ごすことができたら

究極、自分さえいたら他に必要じゃなくなるんじゃないかな?(笑)

 

あぁ、こんな風に考えることが出来る私って

素晴らしい!!