今の生活や人生が望んだものでは

なかったと思っている人は

たくさんいることでしょう。

私もその一人でした。

 

ずっとずっと親のせいや環境のにして

生きてきました。

 

そして、知らず知らずのうちに

自分を責めてしまっている。

 

でも、違ったみたい。

 

 

 

 

この動画の前半で言っていることを考えると

仕方のないことだ、と納得できて

親のせいでもなく、自分のせいでもなく

脳がそういう作りなのだと思えます。

 

 

胎児の頃から7歳までに親や環境から

生きるとはこういうこと

社会性とはこういうこと、と

教えられる。

 

それが潜在意識にプログラムされ

私たちは育っていく。

 

その教えはネガティブなことが多い。

それは危険から身を守る為であったり

親が子を守る愛でもあるのかとも思う。

 

けれど、受け取る子供は

それを愛とは受けとれず

これをしてはダメ

これはこするべきと

制限としてプログラムされ

その子の人生に大きく作用する。

 

やっぱり親のせいだと思う人も

いるかもしれないけれど

私はそうは思わない。

 

なぜなら親も何も知らずに

育ってきたから。

 

そして博士は再プログラム出来ると言っている。

 

だから、ここから自分の望む人生を生きたら

いいなじゃないかと思うと

誰のせいでもなかっと私は思える。

 

もちろん、遠回りはしたかもしれない。

でも、生まれた時から望む人生と

途中からの望む人生とどちらがいいかと

聞かれたら、私は今の人生で良かったと言える。

 

両方を経験できると言うことは

豊かさに繋がるから。

今までの望まない人生があるから

本当に望む人生が見えてくるんじゃないかなと。

 

 

ある程度年齢を重ねると時間がないように

思うかもしれないけれど

いつか死ぬ時が来た時に

望む人生に向かう過程すら

楽しかったと満足できるんじゃないかと思う。

 

 

再プログラムの完成形は愛だと

博士は言っている。

そして愛を含むすべては自分の中にあるとも

言っている。

 

誰かのせいでもなく

自分のせいでもなく

脳の機能のせいだった。

 

誰かを恨むことなく

自分を責めることなく

今から望む人生を送ればいいだけ。

 

まずは自分と向き合って

本当に望むものをみつけてあげよう。