こんにちは!
doll店の谷原です\(^^)/
今日はタオルドライについて書きます!
「ドライヤーで乾かすからそんなに手間は要らないよね!?」
「こんなことに時間なんて使ってられない!」
と、意外と軽く見ている人はいないでしょうか??それはもったいない!!
タオルドライを効果的に行えば、それで立派なヘア・スカルプケアになります。
ということで今回は、「タオルドライを効果的に行う方法&ポイント」を紹介したいと思います☆
ポイント1
やわらかいタオルを用意する長い間使っているタオルは繊維がボロボロ。水分を含んだ髪はキューティクルが全開なので、そのようなタオルだと傷ついてしまいます。なので、できるだけフワフワのタオルを使用した方が良いと思います。
2.髪表面の水分をタオルで押さえて吸収まずは、水分が滴り落ちないように軽くタオルで押さえましょう。ボタボタと水分が落ちてくる状態では非常にやりにくいですので。そして、水分の取り方には注意が必要!!ゴシゴシとしてしまうと、髪のキューティクルが非常に傷つきます。非常にというか半端なくです。なので、上から押さえるようにしてタオルに水分を吸ってもらいましょう。「1,2,3」と数えて、タオルを少しの間当てれば、水分をうまく吸ってくれますよ。
3.髪の内側をタオルで押さえて吸収ここがタオルドライで一番大事な所。表面だけ水分を取ってもあまり意味はありません。髪を分けてみると、内側にはまだまだ水分がたくさんあるのが分かると思います。この水分を先程と同じように吸収していきましょう。
タオルドライについて長く書きましたが大事な事です☆ぜひ続けてやってみてください。