美容室とセルフカラーの比較で
わかった決定的な違いです(゜ロ゜)
自宅でできるヘアカラー。
髪には悪いとわかっていても美容室に
行くのが面倒だったり、安く仕上がるから
という理由でついつい自分でしてしまいます
美容室でする分とどのくらい違うのか?
よく質問されるのでまとめました☆
【市販】
★薬の強さが一種類のみ
(強いものがほとんど)
【美容室】
★ブリーチ効果の強さも、
強い~弱いものまで種類が多い
ブリーチ効果に大きな違いがあり
市販のものは明るくしなくていい場所にも
同じ薬でトーンアップするため、必要以上に
髪を傷めてしまいがちです。
【市販】
★色の種類が少なく、仕上がり色の
調整・判断が難しい
【美容室】
★色の種類も多く、混ぜて無数の色を
作ることが可能
美容室で染める場合は、好みの色に
近づけやすくなります。
【市販】
★髪の根元も毛先も強い薬剤で染めるため
ダメージが大きい
【美容室】
★髪の根本と毛先でカラー剤を使い分け
ダメージを減らす
根元部分は強めのカラー剤、
すでに染まっている部分の毛先は
弱いものでも染まるので弱めのカラー剤で
染めダメージを最低限にします。
【市販】
★カラー後のシャンプー、トリートメントは
薬が残りがち 、、
【美容室】
★染めた後、『乳化』という作業で頭皮に
残った薬を綺麗に落とす
乳化とは薬を頭皮から浮き上がらせる作業の
ことで、頭皮のダメージを減らします。
などなどまだ沢山違いはありますが
ざっくり書いてもこれだけあります、、
なかなかサロンに定期的に行くのは
大変かと思いますが大切な髪の毛
一回のセルフカラーで台無しになってしまいます。
できるだかサロンで美しいカラーリングを
しましょう!
TEL予約
072-671-9020