自主制作映画「正義の人」公式ブログ

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前売りチケット予約に関する訂正

こんばんわ。正義の人スタッフの橋本です。

今回は、「正義の人」前売りチケット予約に関して、重大な誤りがありましたので、訂正とお詫びをさせていただきます。

このブログ上や、正義の人チラシ上に記載していた前売りチケット予約用メールアドレスが間違っていました。

正しくは、seiginohito@gmail.com  です。


もし、以前に予約メールを送ったにも関わらず、スタッフから返信のない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、再度上記アドレス宛に送信してください。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

今後とも「正義の人」をよろしくお願いします!



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上映情報


3月27日(土) 18:00~20:00

3月28日(日) 18:00~20:00


TOHOシネマズ学生映画祭準グランプリ作品 「ゴム」 (脚本・撮影/谷口恒平 監督/橋本夏)

TOHOシネマズ学生映画祭入選作品 「ビリーバーズ」 (監督/谷口恒平)

も同時上映いたします。


会場: 京都みなみ会館

     (近鉄東寺駅から西へ150m)

     http://www.kyoto-minamikaikan.jp/


チケット: 前売り(一般・学生共通) 500円

       当日一般 700円

       当日学生・会員 500円

      ※前売りチケットをお求めの方は、seiginohito@gmail.com  まで、

       (お名前、鑑賞日時、枚数)をお知らせください。



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2010年3月18日 ポップコーンナイト

 そういえば、14日のポップコーンナイト@京都みなみ会館は素晴らしかった。

 ポップコーンナイトとは、みなみ会館の名物企画で、何を上映するかを知らせないままオールナイトを開催、来た客はその場で上映作品を知る、という最近話 題のシネマハスラーもビックリの強制映画体験装置。毎回上映されるのは、名前を言っても人が集まらないような、でも絶対に見て損はない珍作ばかり。今回 は、RCSの佐藤さんと映画評論家のミルクマン斉藤氏によるポップコーンナイトの歴史をふり返るトークショーが始まったのでビックリした。全26回のポッ プコーンナイトの企画すべてをスライドで紹介。その気が狂ったラインナップに爆笑する。聞いたこともない作品がいっぱいあった。「観たい!」と思っても、 ビデオもDVDも出てないからもう観れない。悔しい。「あと5年早く生まれておけば!」と思う。このトークショーがおおいに盛り上がり、開場してから1時 間を超えた。こんな映画館ありえん!ここはロフトプラスワンか!(行ったことないけど)

 そして、映画がやっと始まる。もちろん今回も上映作品は知らされていない。何を見せられるか分からないにも関わらず、会場は満席。皆がポップコーンナイトを、RCSを、みなみ会館を信頼している!という一体感を感じた。全員、静かに燃えていた。

 で、上映された映画は、本当にバカバカしくて、笑えて、ゴージャスで、悪夢のようで、いとおしかった。声をあげて笑いながらも、映画を観終わるのが悲し くて仕方なかった。多幸感に満ちたクライマックスのドタバタが、永久に続いてほしいと思ったし、続くような気がした。でも映画は終わった。ここに書いてお きたいけど、書かない。この日、この会場でしか観れない映画だから。多分、後日DVDで観ても、まったく違う映画が再生される気がする。映画史に残る傑作 ではないが、自分の生涯ベスト級映画になった。

 映画を観終わり、ダッシュで場内を出て、出口で「正義の人」のビラを配る。皆、しっかりと受け取ってくれた。こんな大事な日に、自作の宣伝をさせてくれたRCSの皆さん、みなみ会館の皆さん、この日集まったお客さんに、感謝!

 映画「正義の人」は、3月27日(土)28日(日)の、2日間限定公開です。前売り券をまだお買い求めでない方は→seiginohito@gmail.co.jp まで!(メール本文に、お名前、観賞日時、枚数を書いて送信してください)

2010年3月18日 日々奔走

 監督の谷口です。

 ここ最近は本当にいろんなことがありました。印象に残ったことをここに記しておきます。

 まず、3月13日に行われたTOHOシネマズ学生映画祭

 結果から言うと、おかげさまで僕の脚本作品「ゴム」が、準グランプリをいただきました。ありがとうございます。とはいえ、同時に監督作品「ビリーバーズ」も出品させてもらっているので、結果発表の際はなんとも複雑な気分になりました。

 映画祭では監督のインタビューがあり、そこでテンパってとりとめのないことをたくさん喋ってしまった。お客さんにはどのように見えたのだろうか。視界の隅に「まいて!」と書かれたカンペを持ったスタッフが見えた。ごめんなさい。でも、ここまで来てやっと自分が「ビリーバーズ」をどのような思いで作っていたのか、わかったような気がした。それを言葉にできてよかった。まあ、後に出てきたEAST WEST BOYSに全否定されたけどね。

 他の作品について。全体的にレベルは高かったのかもしれないが、印象に残る作品は少なかった。みんな殺菌されてるような気がして、居心地が悪かった。でも、映画祭に参加できたのはとても良い経験だったと思う。他の学生監督の作品を観て、考えさせられたこともたくさんあったし、運営の難しさも肌で感じることができた。そんな中、印象に残ったのは「iris」という作品だった。良い意味で、上手くまとめた感がなく、ゴロッと投げ出されたような作品。監督に話を聞いてみたいと思った。

 交流会に参加する予定だったのだが、最終の新幹線に間に合わないのでキャンセルして、京都へ。新幹線の中でtwitterをのぞいてみると、「ゴム」に対する厳しい批判を見つける。脚本家として、ついついひとこと言わずにはいられなくなり、twitter上で論争。140字の制限がもどかしい。ちょっと熱くなってしまったが、相手の方は丁寧に言葉を選んで応じてくれ、嬉しかった。そして、「ゴム」という作品が持つ“危うさ”についていろいろ考えさせられた。良い意味でも悪い意味でも、観た人にいろんな感情を起こさせる作品なのかもしれない。多くの人に受け入れられなくとも、この作品をきっかけに、多くの人が考えてくれると嬉しい。まあ、観てください。

 そして、みなみ会館のオールナイトに参加。みなみ会館の上映プロデュースを行っていたRCSが、20年の歴史に幕を閉じるのだ。 とはいえ、みなみ会館自体は今後も運営していくのだが、なんとも寂しい気分である。到着してから看板やチラシの設置などをしていたため、見れたのは「ウィークエンド」だけであったが、これがものすごい映画で、このときの自分の気持ちもあわせて、一生忘れられない映画になった。「正義の人」の予告編が流れたときは気まずかったが、場内から笑い声が聞こえてホッとした。

 幕間にチラシを配っているとき、RCSの佐藤さんから暖かい言葉をかけていただいた。嬉しかった。一昨年、「くるりナイト」というイベントを立命館大学とRCSが提携して行ったときに、僕はちょっとだけ手伝わせてもらったのだが、佐藤さんとお話しするのはそのとき以来。観客としては、トークショーのときに誰よりも楽しそうに、わくわくしながら映画について語る佐藤さんの姿を何度も観ていた。あの姿がしばらくは観れないのかと思うと切なくなった。

 その後、映写技師の方や、館長の今井さんにも声をかけていただき、嬉しさとともに、みなみ会館で上映を行うことの責任の重大さを感じた。それをさらに強く感じたのは、オールナイトが終わり、会場を出るお客さんの、ひとりひとりの表情を観たときだった。

 映画「正義の人」は、3月27日(土)28日(日)の、2日間限定公開です。前売り券をまだお買い求めでない方は→seiginohito@gmail.co.jp まで!(メール本文に、お名前、観賞日時、枚数を書いて送信してください)
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