『葬送のフリーレン』/山田鐘人・アベツカサ











「その手があったか!」

と、周りから言われる人間になりたかった。

子供の頃から憧れていた。

幾分か、そんな存在になれたような気もする。

が、43歳になった現在でも、「その手があったか!クソが!面白いじゃねぇか!」と言ってしまう機会の方が圧倒的に多い。

まだまだ、憧れは続く。





今日も人生を彩ろう。




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谷口賢志