ハイハット購入~その1~ | 飛び出したいブログ

ハイハット購入~その1~

毎週土曜日に更新といっておきながら、2回目で既に日曜日。
待っていた方はすみま・・・いないやんな?

今日はこの間ハイハットを買いに行った時のお話。


ドラムはいつもAddictive DrumsをMIDIの打ち込みで鳴らしてているのですが、
どんだけパラメータいじってもある程度(とはいっても低い)のレベルまでしか
リアルっぽくならない!
ということで、困っていたんですが、
よく考えると世間に出回ってるプロの曲もドラムを聴くと打ち込み丸出しだったりするので、
プロがやっても丸出しならどんだけ頑張っても丸出しだろうという結論に至りました。

その最たる物がハイハットで、
自分が曲を聴いてもハイハットで打ち込みかどうか分かることが多いです。

打ち込みではAddictive DrumsやBFDといった有名なソフト音源でも
せいぜい数パターンのオープンとクローズがあって、
それをベロシティーで何とかするという形です。
確かに音はいい!
けど、オープンが数パターンじゃニュアンスが出ないし、全体的に整いすぎてる。







と言うことで、いっそハイハットだけでも買ってやろうということに。


まず家でハイハットの値段の相場を見て、標準的なもの1枚で大体2万円程度。
それが上下2枚で4万円強。
せっかくなら少し良いのが欲しくなるかもしれないので、予算は5万。

ということで、交通費合わせて財布には6万入れて出発。

梅田から少し歩いて、大阪駅前第二ビルの三木楽器 Drum Centerへ。
大阪では恐らくここが一番ドラム類の品揃えが良いはず。
マリンバとか普段楽器屋では売っていなさそうなものも置いてます。

さて、それでシンバルコーナーを見ると
ジルジャン、パイステ、セイビアンのシンバルが並んでいます。
下調べ通り、ハイハットは上下セットで4~5万の物がほとんど。

自分はドラムを叩いたことはあると言えども、ドラムをやっていた頃は
全然音の違いとかは意識していなかったので、その辺の知識は皆無。
とりあえず、叩いてみて自分が好きな音がする物を買おうと思い、
店員さんに「4~5万円のハイハットを片っ端から叩かせてください。」
とお願いして、いざ試奏!


次回に続く・・・