シラノ・ド・ベルジュラック
今回もたくさんのお花達に囲まれて無事に二公演終える事が出来ました。
海外朗読シリーズ、華やかな世界観をたくさんのお花達が彩り、パワーを与えてくれました。
白い花は、シラノの衣装を表し、赤いお花は熱い漢シラノの心臓、そして、心！！！
黒い雄鶏自慢の羽がピンと立っています！！
心意気だ。
孔雀の羽が綺麗で、孔雀が象徴する意味は幸運、平和、再生、極楽、上品。
夏の代名詞のように、華やかで、見る者をパァッと明るく笑顔にしてくれるお花達。
明日からも元気に咲き、シラノの世界を最後まで見守ってね♪♪
シラノとクリスチャン
この作品に関われた事、立と2人で幸せを噛み締め合いました。このお花のように、皆様の愛に包まれて舞台に立たせて頂いてます。感謝。
引き続き、立にパワーをよろしくお願いします。
c'est mon panache
セ モン パナーシェ
俺の心意気だ！！！！
ロクサーヌへの恋文
愛で溢れて、愛に生きた漢の優しさ。
優しさの塊のお花
シラノは、熱い漢。
何事にも全力で、多才なシラノ
このお花やハートのように真っ赤な情熱と強い愛でロクサーヌを愛し続けていくのでしょう。
シラノは一般的に服装やマントが黒基調とされる事が多いみたいですが、今回のシラノの衣装は真っ白。このお花のように、清潔感と品で溢れたシラノの衣装、幸せでした。
ひまわり 夏 ゴッホと連想しがちですが
今年のひまわりは シラノの為に綺麗に咲き、劇場を彩ってくれました。
元気いっぱいのひまわりを品のある白い無数の小さなお花達が引き立ててくれています。
世界三大バルコニーシーンの一つ
闇夜の中、シラノとクリスチャンは弁舌と美貌でロクサーヌへ愛の告白を…ピンクのカーネーションの花言葉は「熱愛」
かわいい熊のシラノやんも見守ってくれています♪♪
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」
深い愛の最中に身を投じた、シラノ。
カサブランカの花言葉は「威厳」「純潔」
シラノとクリスチャン、それぞれの深い愛は表現は違いますが、ロクサーヌにしっかり届いたはずです。
一つ一つのお花達が重なり、集まり、それぞれを主張しながら
『大きな一輪のひまわり』を描き出しているかのようですね♪本当に綺麗で、見ているだけでネガティブな気持ちが吹っ飛ぶそんなお花。
僕の誕生月の紫陽花、大好きなお花紫陽花
青色のカーネーションの花言葉は「永遠の幸福」
シラノ
クリスチャン
ロクサーヌ
みんなが幸せでありますように。。。
真っ白なカサブランカと真っ青なカーネーション。
大好きな色の組み合わせは目に優しく、スッと引き込まれました。
互いを引き立て合う、シンプルな豪華さ。
シラノとクリスチャンの関係に似てますね。
ピンクのバラとピンクのガーベラ
自分の顔の醜さ故に、女性の優しさに触れる事なく育ったシラノ。 ロクサーヌの存在は彼の人生。ピンクの花達がロクサーヌ、カサブランカはシラノ。
衣装のように、真っ白で、どこまでも清潔感が漂っている。
白には何でも描ける、だが故に汚れやすい。
だからこそ、このお花達の白さに強い魅力を感じ惹きつけられました。ありがとう。
そう。シラノの物語は手紙。
そして、雄鶏自慢の羽付き帽子。
爽やかで涼しげなブルーハワイ色のお花達が、暑苦しい夏のオアシス。
Mon panache
モン パナーシェ
心意気だ！！
写真に収めても、実物の美しさには敵わない。
それはお花達も同様。
しっかりと目に焼き付けさせて頂きました。
大感謝。