こんにちは
芦屋さんぽその2です
シュターン芦屋でバームクーヘンを買った後、
和菓子屋のお店に行きました。
本来はメインは和菓子なんですが、
ここで販売されている食パンが今、話題なんですよ
ここで販売されている食パンが今、話題なんですよ
この和菓子屋さんは、兵庫県の篠山市で有名な
創業400年の料理旅館 近又 が経営しております
料理旅館 近又
http://www.kinmata.jp/
料理旅館 近又
http://www.kinmata.jp/
この和菓子屋さんが作る話題の食パンは
丹波篠山の名産物 黒豆が入った食パンで
近又の伝統の製法で煮込んだ黒豆だそうですよ
もう1つ、こだわっているところは湯だねという製法
を使ってパンをこねているそうですよ
を使ってパンをこねているそうですよ
小麦粉を熱湯でこね、小麦粉中のデンプンをα化させた
ものを「湯種」といいます。それを生地の一部に加えて
パンを作る製法が「湯種製パン法」でこの製法で
作られたパンが湯だねパンです。湯だねパンは、
炊き立てのご飯のようなもっちりしっとりした食感で
口溶けがよく、小麦粉本来の甘みが引き出され、
独特なうまみがあるそうです
詳しくはHPご覧ください
http://www.sasayamakinmata.com/shohin2.asp
http://www.sasayamakinmata.com/shohin2.asp
ということで、この湯だね製法で作った黒豆食パン
黒豆を出来る限り食パンに詰めたそうで、
たしかに、ぎっしり食パンに黒豆が入ってます
※ちなみに黒豆が入っていない普通の湯だね食パンも
売っていました。
黒豆食パン 1枚は焼かずにそのまま、もう1枚は
焼かずに食べた方は、モチモチした食パンが
よくわかり黒豆もすごく甘くて美味しかったです
焼いた方は、外はカリカリ中はモチモチと
また違った味わいで美味しかったですが、
焼かずに食べた方が、本来の美味しさが
パンのことばかり書いてますが、このお店に
行くことがあれば、和菓子の方も








