さて、続きまして建具がテーマです。
前回はシナベニアの建具を取り上げましたが、今回は杉赤身材でつくる建具です。


杉は中心部分の心材と外側に近い辺材では色目が大きく変わってます。心材は赤く、辺材は白いです。(余談ですが、源平合戦の旗印にならって心材と辺材が混ざったモノを源平といいます。)
心材は腐れなどに強く、良質な部分とされています。特に杉の心材は美しい色目を見せてくれる為杉赤身などと呼ばれ重宝されてます。

全ての建具を杉赤でつくるとコスト的にも大変になって来るのでホールからリビングの建具と障子に採用する事にしました。
まずはホールからです。
大きめ、縦長の格子組の建具です。おおらかなイメージに仕上ったらと思いデザインしました。以前とりあげたランマのFIXもイイ感じに仕上ってくれてます。こちらからも光を導くのが狙いです。



今度はリビング側から。
傍らにある杉の造作机との良く馴染んでます!


続きまして障子。
杉の赤身の色目がいいアクセントを与えてくれてます。桟はなるべく細くする様に心がけてます。
きれいですねぇ。杉赤の障子、実は僕のお気に入りのアイテムです。



最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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