おはようございます。
今朝は、なぜか目覚めが早く
ブラックコーヒーがカラダにスタートスイッチを
いれてくれました!!
↓
朝活の読書。
ベトナム・ホーチミンの葬式の霊柩車
だそうです。
地元の方によると、
明るく✨✨豪勢が、葬送の流儀!
という。
↑
へ〜!!日本とは正反対ですね!
ブタの丸焼きに、
鼓笛隊に、
景気良くおもちゃのお札がバラまかれる。
なんだか、
不謹慎だけど、見送る方も楽しい…!?
「死んだら豪邸に住めて、食べ物にもお金にも困らない…。そんな願いが葬式に見える。この世では、貧乏でも、あの世ではいい暮らしができると思うことで、死への恐れや悲しみを軽くしている」と、写真家の荒木経惟さんは、書いています。
私たちは、「身内の死」「葬儀」を「悲しむこと」だという
先入観が強すぎるのかもしれませんね。
世界に目を向ければ、
さまざまな葬送のカタチがありますね。
自分の人生を生き切り、
わたしの最期には、
「悲しむ」人が集まってくれるより、
「いっしーに会えて良かったわ」と思ってもらえる人が集まってくれたらいいな♡
そして、
アンパンマンの生みの親・やなせたかさんのように、
「葬儀はひっそりと静かに身内で、
その代わり、しのぶ会は派手に✨楽しく。」
なんていうのがいいな。
いやいや、そんな有名人ではないから、
しのぶ会なんてないか…笑。
ただ、義妹とも話していたのですが、
家族には悲しんでほしくはない、と。
だって、わたしは後悔のない人生を
生きたのだから、とあの世から言えるように…笑
たった一度の人生を
やりたいこと、やるべきことを
やり尽くす生き方をしたいものです。
藤原@谷石材店