こちらのパンの本の著者「吉永麻衣子」さんをよく拝見するようになり、気になったので図書館で借りて、パンを作ってみました!
昔、チャバタを作った時、こねないパン作りを体験しました。
「こんな作り方もあるのか」と驚いたのを覚えています。
発酵後のふわふわの生地をボールからはがす時、生地がブチブチ切れながらボールから離れる様子を痛々しい眼差しで見ていました
こちらも、ボールやタッパーの中で混ぜたりこねて一次発酵するというやり方で本当に簡単でした。
忙しい親や、こねる力のない子供には良いですね
低温、長時間発酵というやり方で美味しくなるコツが盛り込まれたレシピでした。密閉容器に入れるので乾燥も気になりません
なにより、私は著者の「はじめに〜」の挨拶文や顔が好きです愛情を感じました。
他の本も拝読しましたが、優しい気持ちになります
私は、やっぱり捏ねたくなるタイプなので、一つの経験とさせて頂きましたが
素敵な人に出会えました