『旅ガール』撮影した写真、200枚超え。

どれをチョイスするか、睨めっこしていた。途中、電話で50分中断して、さぁてと向かったら...

目が...目がチカチカ☆

PCモニターを連続で長時間見続けると、確実に視力が落ちる、いやすでに視力は小学校の頃からひどいのだが、更に悪くなりそうだ...嫌だ!

メガネのフレームならともかく、レンズをとっかえるなんて!

ということで、作業は明日に延ばしますです。
いわゆる子供の日、ほぼ1日がかりの撮影旅行を完遂してきました!

ルートは熊本空港(集合)⇒阿蘇⇒やまなみハイウェイ⇒耶馬渓⇒中津(解散)で、走行距離は約350km。

自分なりの目的は、撮りながら閃いていくという、仕事を完全に離れたクリエイティブ活動だからこそできる荒技、とにかく「グッときたらパシャリ!」を心がけました。強いて言うなら、同行したモデル希望の娘さんの現時点での魅力を最大限に引出し、先々の方向性を予測しつつ、自身の作品作り(ぼくにはもう10年前からのprinting project『Traveling Genes~旅する遺伝子』というのがあります)にも直結する、というものです。
そのためには、会ってまだ2回目な彼女との信頼関係を築くことが不可欠です。モデル希望とはいえ、東京大阪はおろか福岡等の大都市から離れたところに住み、モデルというのにファッション、グラビア、アートという大別があることも知らず、理想のモデルにタレントさんを挙げるような彼女なのです。
ただ「夢はあるのに欲がない」という、無垢の極みな彼女の「どう転がって行くかわからない」面白さと陸上で鍛え、ある大学からもスカウトがあったという特性が、ぼくの中でひっかかったのは確かです。

身体は、受験勉強時にだいぶ緩んだという話だったので、もとの体型に戻るという努力を信じつつ、多少の肉をハンディじゃなく武器にできるには?という課題を、ぼく自身に課しての撮影でした。加えて漠然と『旅ガール』とは言うものの、それを単なる売り文句じゃなく、いかにして自身の売り企画まで昇華していくかも、併せて考えたりしつつです。

おおお!
書くと実に偉そう~
何より重要なのは、いい写真がたくさん撮れて、彼女には自信が、ぼくには作品がゲットでき、笑顔で「またね~♪」と別れることができるかどうかでした。

阿蘇に移動し、ミルキーウェイと言われる牧草地帯をドライブしながら、ところどころでパシャリ、パシャリ!
連休最後の日ということで、車も人も多くて、撮影タイミングに苦労しました。彼女はというと、最初こそ緊張してたものの、馬と戯れたあたりからリラックス笑顔に!
こりゃいいや~

その後、実はちょっと道を間違えてしまい、観光コースとは異なるところに紛れ込んでしまったのですが、ここで水車と清流と古民家集落という掘り出し物に遭遇。隠れ観光地の写真をゲットと同時に、ぼく自身にとっても大きなロケーション候補地を獲得することができました。こりゃ、ショートムービーもできるな! 限界集落のようなので、地域振興にもいいかも!

ということで、次はやまなみハイウェイ。ここは日本離れした直線道路が、雄大な自然の中を貫く最高の県道です。そして、平日なら車もまばらで、道路のセンターラインをショーのランウェイに見立てたような撮影ができるのに、この日は...実に残念でした。
とはいえ、『Traveling Genes』にふさわしい写真も1枚!

この後、久住経由の予定を、あまりの車と人の多さで断念し、裏道を通って耶馬渓へ。やっぱり車がひっきりなし。途中、廃墟になった茶屋があったものの、いざ撮影となると魅力を見出すことができず。やっぱり道路に沿った渓流がよかった。車を停め、渓流に降りて、苔むす岩と清流を背景にパシャリパシャリ!
大胆な提案も、ノリノリなタイミングだったのでスムーズに聞き入れてもらい、結果、この日一番のテンション高い作品が次々に生まれまたのでした!

一度ピークを迎えてしまったこともあり、ちょっと疲れが前面に出てきたので、とりあえずAEONで食事休憩。激辛担々麺をふたりして汗だくになり食べ、ラボがあったのでここまでの写真をROMにして渡しました。

中津は、まず福沢諭吉生家で「これからもあなたによりいっそう出会えますように(笑)」と願掛けをしたあとで中津城。長野の松本城を小振りにしたような感じでした。
たぶん、順番が逆であれば、あたりの古い街並や近所の漁港なんかで相当いい写真を撮ることができたはずなのですが、どうにもテンションが上がってくれず...で夕焼けを迎えました。

ぼくはホテルを取っていたので、荷物を運び込み、中津名物の唐揚げをフロントお勧めの『チキンハウス』で買い、彼女を迎えにきた親御さんに引き渡した後、オリオンビールとともに食べ...てたはずだけど、気がつけばビールが劇睡眠薬の役割を果たしたようで、着の身着のままベッドにうっ伏したまま、深夜3時に一度目覚めたのでした。

収穫はかなりあり。満足!

次の『旅ガール』は5月21日@福岡市です。今回の教訓を活かし運転はせず、地下鉄一日乗車券で東西南北、福岡を撮影し尽くす予定でいます。路地裏、カフェ、商店街、倉庫街、屋台、廃墟、なんてことないエリア...いろいろあるからな~♪
今日のものと合体させて、ひとつの成果としたいと、今から策を練ろうかな~ということで、我が畑に人参を植えながら考えます。



同行する娘とメール&電話のやり取り。

細部をつめる作業を考えていたのだが、それはどうやらしないほうがよさそうだ。
「はしゃぎたい、セクシーさを出せたらいい」が、彼女のイメージ。
それに、GW中だし、考えているドライブルートの人混みの予想がまったくつかないこともある。

ぼくなりにイメージは、断片的ながらできているのだが、そこにとらわれると非常にマズい。

シミュレーションを尽くして現地コンディション勝負!は旅の鉄則でもある。
たとえ行き当たりばったりの中にも、個々の旅人のセンスが、よりいっそう問われる。

最も注意を払うべきは「無事故」。
アクシデントは要らない、ハプニングは大歓迎。
その意味でも、事故なく、楽しく、充実感に溢れた『子供の日』にしたい。

その成果はおそらく、amebloでは発表できないと思う。
なぜなら、まだ、よくamebloの仕組がわかっていないから...

先に謝っておきます、ゴメンなさい~嘆
大きさにしてだいたいテニスコートくらいの我が畑。

歩きまわると小さいが、何か植えると意外に大きい。今は、水なしでも育つ男爵と大豆を植えたのだが、男爵なんて半分に切って土に埋めても1列にしかならない。

今日、続けて人参(甘いやつ)うぃ植えようとしたら、雨。ぼく的には「ありゃりゃ~」なんだが、ここのところ水不足で県内いたるところのダムがグランドキャニオン状態と化している宮崎にとっては恵みの雨かもしれない。
人参は発芽するまではまめに水をやらないといけないので、5日~9日と留守にするため、作付けは10日にしようと予定変更。雨音と、カエルの合唱を聞きながら、昼ワインを楽しみながら(つまみは宮崎地鶏の炭焼きを柚子こしょうとパルメザンチーズで)、野菜の本で研究。

一応カレーソムリエの資格を持っているので、植えるのはカレーの具になる野菜をメインと決めているのだが、今のままでは植えない土地が半分以上になってしまうのだ。

これからの予定は、人参、落花生までは決めている。その先だ...

昨日、ここいらの環境すべてを熟知している農業の大先輩Tさんに「なにがいいでしょうかね~?」と尋ねたところ、
「最初はいろいろ試して、失敗してみない(「みなさい」の宮崎弁)」というお話。最初から便利や効率に走ると愛情を忘れてしまうとのことだ。効率は愛情が芽生えてからでも遅くはないとのこと。

了解!

周囲の畑の作物を見ながら、今のところはトウモロコシ、ひまわり、スイカあたりをひとつやっちゃろうかね~と、密かに思っている。

中旬にはスタッフも熊本から駆けつけてくれる。夜鍋パーティしながら、楽しく今後の話をしよう。

お、そろそろ何かが焦げるいいニオイ...あ! いっけね~
とはいっても、どこかから仕事をもらったのではなく。

しかしながら、ただ闇雲に『撮る』だけでは時間が過ぎ、最初の集中力が切れたときに焦点がボケてしないかねません。運転もするわけだから疲れや、食後の睡魔なんかも計算に入れておかないと。

朝9時半から日没までの移動ルートをYahoo! Mapで検索しつつ、そのあたりがどういう風景かも思い出しつつ、どういう設定でモデルさんを存在させればいいかもイメージしつつ、当日の混雑具合(なにしろGWですからね)や天候も考慮して、いくつかのパターンを設定中。
走ったことある道が7割、初めてが3割くらいで行きたい~

仕事じゃないから、あくまで個人的趣味も含めてセンス全開、楽しさ愉快さ全開で!
そのうえで、仕事につながる何かを閃いたり見えたりすれば、それこそ大きなおまけ、ビッグ・エトセトラだ。

ハイウェイでなぜか看護師姿(椎名林檎のアルバムジャケットみたいな)の旅ガールが、注射器をあげてヒッチハイクを試みたり、渓流の水面に虫眼鏡をあてて探し物をしていたり、吊り橋の真ん中ででジャンプしたり...みたいなイメージを膨らませています。
実現可能かどうかじゃなく、楽しみ面白がり方向性を探っているのです。モチベーションってやつですね。そうそう「このCDジャケットをぼくが作ったら」というコンセプトでも、おもしろいかも!

そうやって、あれこれ頭の中をいじくっていると、走行ルートも徐々に決まってくるはずなのです。
廃墟・廃線・廃道・廃車・廃看板・ガードレール・花・水・草原・牛...浮かんでくるキーワードがさらに導き出されている途中...

自分でもどんな『旅ガール』になるか、まだまだ見えてないものの楽しい気分だけは想像つくのでピースな5月1日です。