最初の報告は派遣会社へ。
担当さんにメールで病名含めて詳細を報告。
その後、派遣先へどこまで話をするかの打ち合わせの電話。
お互い確認したらいよいよ派遣会社から派遣先へ連携。
次に同じ部署の同僚全員にLINEで報告。
病名は伏せた。
直接協力をお願いすることになる方々だが、皆快く支えてくれる。
何人か「体調悪いの気づかなくてごめん」と言ってくれたけど、いや、体感の体調は全然悪くないのよ。
しこりがあるだけで。
なんか申し訳ない気持ち。
お一人だけ、病名を探りにきた。けど、ごめんね。あなたには言いたくないんだ。
悪い人ではないのだけど、人に絡みすぎるところがあるからね。距離感大事。
そして口頭で会社の仲良し数名に病名も合わせて報告。
とりあえず食事会でもやってゆっくり話そう!となる。
新しい仕事のこともゆっくり話せてなかったから嬉しい。
子宮全摘の時も話を聞いてもらってありがたかったんだよな。
そして、実家に報告。
まずは丁度会う予定があった妹に。
思ったより軽く聞いてくれた。
ふむ。案外そんなもん?
この後両親に話をしに行くと言ったら、直接言いにくいこととかあったら私から言うから言ってね、と。
頼りになる妹だ。
で、実家へ。
もしかして母を泣かせちゃうかな?なんて心配してたけど、しっかり受け止めてくれた。
やっぱり血筋的には乳がんいないみたい。
子宮系が弱いのは代々引き継がれているみたいだけど。
おばあちゃんも耳が遠いけど頑張って聞いてくれてた。
仏壇のおじいちゃんにも報告。私のこともだけど、心配かけちゃうみんなのことも見守ってくださいねとお願い。
次に来る時は嬉しい報告しに来るね。
少し遠くに住んでいるもう1人の妹にはLINEで。
温かい言葉を返してくれる。
夫は子宮全摘の時にうっかり義母に話してしまい、お見舞いをいただくことになってしまったので、今回は絶対言わないように釘を刺した。
義母も乳がん経験者だけど、心配かけたくないし、年金生活なのにお見舞いなんて用意させたくないもの。
手術終わって落ち着いたら直接話そう。
さて。
この後は胸に何かしらを抱える大親友と報告を兼ねたランチ会がある。
彼女も乳がんを疑っていたから近況を聞かないと。乳がんでないといいな。
報告したい人たちにはほぼお伝えできたかな。
さて、次は入院に必要なお買い物と、パジャマ借りるかもっていくかどーするか問題。
そして娘の出願手続き準備だ。
忙しくて乳がんであることを忘れそうだ。