猫坊主新聞/成長を見守る | 路傍のたり ひねもすのらくら記

路傍のたり ひねもすのらくら記

     
面倒臭がりにして、出不精。
そんな僕の、箏とコントラバスと猫と音楽、
日常の出来事を、
出鱈目に、ひねもすのたりのたり、と
のらりくらりと、自堕落に書きなぐる。
      
そんなブログ


ウチの蛙、あさがやは、猫坊主の弟分。







あさがやにゴハンをあげてたら、傍らで、じーっと見守る坊主。










手でちょんちょん、とケースを撫でて、











「大きくなったね、あさがや」










「もう少し大きくなったら一緒に遊ぼうよ」





なんてな事でも考えているのだろうか、猫坊主は。





確かにあさがやは、小指の爪くらいの大きさ(小ささ?)の頃から育てているし、あさがやがウチに来た時から、坊主もその成長を見てる訳だか、

しかし、

そんなお前も、手のひらで包めるサイズの小ささだったぞ、坊主(笑)。



今やあさがやも、ピンポン玉より大きいし、
坊主もまるっとプリっと大きくなった。





そしておいらは、

そんな坊主とあさがやを、傍らでじーっと見守りながら、






「お前たち、大きくなったよなぁ・・・」

とかって感慨にふける訳である。






これが、子を思う親父の心境、ってヤツか?(笑)