のんびりと起床して、
朝から日課の、猫坊主と遊んで、いつもの様に撫でて、

体をマッサージしてたら、ん?なんだコレ?
左脇の下の方に、変な感触が。
よく触ると、やはりこれは、
しこり、を発見
しかも、大豆くらいのデカさ、だ。
右左何度も確認したが、やはり左側だけにしか無い。
動悸息切れ目眩、サッと血の気が引いた。
病院に連れて行きたいところだが、
ただし、ウチの猫坊主は折り紙つきの、猛烈な
空前絶後の恐がり、ビビりなのだ。
過去にも、ウチの猫坊主は、とある病院で、
「診察は無理ですね」と獣医に言われる程に。
喉が張り裂けんばかりに唸り鳴き叫ぶ、威嚇し、失禁し、暴れる。
そりゃもう心臓が停止するんじゃなかろうかと言うくらい、発狂寸前、て言うかその時発狂する。
しかし、しこり、腫瘍はちょっと怖い、病気。
ここは猫坊主に我慢してもらい、病院での診察を決行した。
引っ越した為、前に行った事のある病院が遠くなり、その病院はちょっと無理。
この際、近所の動物病院に鞍替え、する事に決めた。
近所に動物病院は多々あるが、巷で評判の良い動物病院が、たまたま、すぐ近くにあり、そこに決めた。
何ら交通の渋滞もヘッタクレも無い、取り敢えず、足さえあれば1~2分、の距離。
夕方、猫坊主をネット(病院に行くときは、大抵は洗濯ネットに入れるのだ、逃亡とか攻撃防止の為)に入れて、更にキャリーに入れて、診察に連れて行った。
病院では、ちょうど待ち時間も無くすぐに診察室に。
この後の診察の話は、そりゃもう・・・(涙)。