猫坊主新聞/のんびり、一転して、錯乱。 | 路傍のたり ひねもすのらくら記

路傍のたり ひねもすのらくら記

     
面倒臭がりにして、出不精。
そんな僕の、箏とコントラバスと猫と音楽、
日常の出来事を、
出鱈目に、ひねもすのたりのたり、と
のらりくらりと、自堕落に書きなぐる。
      
そんなブログ

昨日の金曜日、オフの日。


のんびりと起床して、








朝から日課の、猫坊主と遊んで、いつもの様に撫でて、










体をマッサージしてたら、ん?なんだコレ?







左脇の下の方に、変な感触が。



よく触ると、やはりこれは、






しこり、を発見

しかも、大豆くらいのデカさ、だ。




右左何度も確認したが、やはり左側だけにしか無い。





動悸息切れ目眩、サッと血の気が引いた。











病院に連れて行きたいところだが、





ただし、ウチの猫坊主は折り紙つきの、猛烈な
空前絶後の恐がり、ビビりなのだ。





過去にも、ウチの猫坊主は、とある病院で、


「診察は無理ですね」と獣医に言われる程に。


喉が張り裂けんばかりに唸り鳴き叫ぶ、威嚇し、失禁し、暴れる。






そりゃもう心臓が停止するんじゃなかろうかと言うくらい、発狂寸前、て言うかその時発狂する。






しかし、しこり、腫瘍はちょっと怖い、病気。






ここは猫坊主に我慢してもらい、病院での診察を決行した。




引っ越した為、前に行った事のある病院が遠くなり、その病院はちょっと無理。

 



この際、近所の動物病院に鞍替え、する事に決めた。





近所に動物病院は多々あるが、巷で評判の良い動物病院が、たまたま、すぐ近くにあり、そこに決めた。




何ら交通の渋滞もヘッタクレも無い、取り敢えず、足さえあれば1~2分、の距離。




夕方、猫坊主をネット(病院に行くときは、大抵は洗濯ネットに入れるのだ、逃亡とか攻撃防止の為)に入れて、更にキャリーに入れて、診察に連れて行った。





病院では、ちょうど待ち時間も無くすぐに診察室に。








この後の診察の話は、そりゃもう・・・(涙)。