猫坊主新聞/捕れたて撮れたて | 路傍のたり ひねもすのらくら記

路傍のたり ひねもすのらくら記

     
面倒臭がりにして、出不精。
そんな僕の、箏とコントラバスと猫と音楽、
日常の出来事を、
出鱈目に、ひねもすのたりのたり、と
のらりくらりと、自堕落に書きなぐる。
      
そんなブログ


またまた、トイレ中のネタ。

まあこのブログの殆んどはトイレで書いてるので、しょうがない。


閃きも空想も、熟考も妄想も、読書も瞑想も、トイレ。


千原ジュニアじゃないけど「はなはだ、便所は宇宙である」のだ。おいらにとっても。


そんな宇宙の外で、何やらパタン、カチカチ、とか音がする。


ウンニャァァ、ヒンニャァァ、と声がする。



勿論、猫坊主だ。

ドアを開けると、どこで捕ってきたのか、紐(的なもの)を持ってきてる。




持ち上げて、




くわえて、




おいらのスリッパに載せて、




そして、ガン見テレパシー。





まあ、何時もの事だ。


「持ってきてくれたの、坊主、偉いね」って撫でて誉めると、満身の笑み、尻尾プリプリ。





後は、その「獲物」を使って遊んでくれ!とクンニャア~グンニャアァァと、喉が張り裂けんばかりに鳴く。



何時も、の事だ。



今日は、獲物を投げてはキャッチし、くわえては持ってくる遊びが、ご所望との事。



持ってきたら尻をプリプリさせ、また投げてとねだる。


犬か!お前は。



以上、撮れたて猫坊主。

路傍のたり記。