萩尾望都SF原画展

今日ギリギリに、やはり、感想を言わねばなるまい。
堪能しましたそして感じた事は、
「凄いなこの時代の人は。ほぼスクリーントーン使ってないな」、て事。

何となく漠然と、漫画やイラストと、
絵画、を別けるギリギリの線引きは、
その辺に有る気がする。
実際描いてるか、描いてないか、と。
スクリーントーンは、描いてない、ただ貼り付ける領域。
所謂コピペ。
認めんわな、絵画とは。切り貼りはおいらは。
故に、
萩尾望都イラスト、その点ではもう絵画。

手描き濃淡、昔かたぎの手描きだから、訴えるもの、が違う。
しかし、敢えて言うなら、
「ポーの一族」
「残酷な神が支配する」
の原画やイラストが観たかったが、その作品はSFじゃないので、
まあ、しょうがない、か。
と、寝ようと思ってたけどきょうギリギリ投稿してみました。
何より「睡魔」が一番、ハードル高かった(笑)。
酒飲んだし。これが本日おいらのギリギリ。
