うぃんでございますヘ(゚∀゚*)ノ



続きでございます。


前回は、タバコにはタール様・ニコチン様・一酸化炭素がいらっしゃって、タール様は発癌や毒性物質を体内に持ち込み、ニコチン様は喫煙をやめさせないようにし、一酸化炭素は体内の組織で酸素欠乏を起こさせる役目でしたねー(((゜д゜;)))


では、それぞれにどれだけの疾患に関わっているのか見てみましょう。


寿命は?

短くなります。また、何の障害もなしに健康に生活できる時間は、喫煙者のほうが短いので、実際に健康で生きられる時間は更に短いといえます。

http://sugu-kinen.jp/case/case02.html



発癌については?

当然、発癌の比率は喫煙者で高くなります。

とりわけ肺がんについては、禁煙を開始してから、10年経過して初めて、その発癌率を半分にできるのです。早く禁煙しないと意味がありません。

http://sugu-kinen.jp/case/case12.html


心筋梗塞は?

動脈硬化とともに、その危険は増していきます。喫煙は絶対的な心筋梗塞の危険因子です。

ただし、禁煙することによって、その発症率も1年後には、半分以下にまで改善します。比較的効果が早く出ますので、すぐにやめる意義は高いです。

http://sugu-kinen.jp/case/case05.html


脳梗塞は?

心筋梗塞同様に、喫煙は脳梗塞の危険因子です。特に女性において顕著に悪影響を及ぼします。

http://sugu-kinen.jp/case/case06.html


慢性閉塞性肺疾患(COPD)は?

肺の抹消の、ガス交換に関わる部位「肺胞」が壊れて、ガス交換ができなくなる病気です。

このCOPDについては、別のテーマを設けてアップさせていただきます。たとえば肺がんであれば、タバコをすい続けても最後まで肺がんにならない人も出てくると思いますが、このCOPDは進行こそ差はあっても、喫煙者全てに影響を与える疾患です。

http://sugu-kinen.jp/case/case09.html


肺炎は?

喫煙者は、気道粘膜の防御機能を落とすため、肺炎にはなりやすいといわれます。

http://sugu-kinen.jp/case/case11.html


他にも多くの問題を起こすタバコをすっている・・・・・

むりっしょ(#`ε´#)


貧乏には?

一日20本喫煙すると440円!

年にして160,600円の損失!!

タバコ我慢すれば、家族旅行に毎年行けるじょー(  ゚ ▽ ゚ ;)6m)


でも、やめるのは大変だよね^^

だって、ニコチン将軍が、許してくれないもんね・°・(ノД`)・°・


さて少しずつ、治療/指導に近づいていきます。


が、今日はこれまで。

いいつつ、少し遊びが少なくてつまんなかったかな?


情報だけなら、禁煙wikiどうぞ・・・・・・

理解できればだけどねw


つづくぜぃ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:と、、、、