丹後冬の海 天橋立 雪と青松

〜リラクゼーション丹後(9)~

 

~リラクゼーション丹後 スッキリして、元気になって帰ろう~

 

 

お正月といえば門松。

松は冬でも落葉しないことから生命力の象徴となり、

”祀る”と語音が同じであることから、神が宿る木とされてきました。

そして正月には歳神様を家に迎える目印ととして家の玄関に門松を置く風習が定着しました。

 

丹後には日本三景になっている天橋立の松林があります。

雪の白と松の青のコントラストがよく映え、海霧や低い雲と合わせ、

まさに門松の由来となる神秘的な冬景色があります。

そんな雪の積もった天橋立を映像(6分)にまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

積もった雪に、小さな松 の木が頭を出しています。

もし歳神様が波に乗ってやって来るなら、まさにこの小さな松の木は目印です。

天然の門松にちがいありません。

 

 

松は赤ちゃんの時から、生命力を感じさせます。

 

 

 

見慣れたた定期船ですが、地上の道は雪でノロノロのため、

なぜか速くて頼もしい乗り物に見えてしまいます。

 

 

貨物船が蜃気楼の方へ進んでいました。こちらは、大丈夫?と少し心配になったりします。

 

天橋立の松林から新年のお祝いを申し上げます。(友木)

 

 

 

 

 

 

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