丹後人

たんごびとの魅力・想いvol.55

~Honobonoかふぇ 松江 美保さん~ 

 

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。

丹後の海・山・食・人・土地・歴史など

全てが大好き!

その中でも一番人が魅力的!

なので

丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います✨

 

たんごびと第55弾は

京都府京丹後市網野町

 

うどん&手作りケーキのお店

Honobonoかふぇ (Facebook)(←ここをクリック)

オーナー

松江 美保さん

 

 

 

1)さゆりすとの取材コーナー

 美保さんは、以前弥栄町吉沢のお蕎麦屋さんの裏庭で

「裏庭ガーデンガーデンカフェ」を1回/週していたそうです。5月から10月の期間を2年間開催。

もちろんケーキは手作り。子供さんの進学されることを機に勢いでこのHonobonoかふぇをOPEN。

 

 

4/13で1周年を迎えるそうです。何故、この場所でOPENさせたかというと、以前からこの場所が立地もよいのにもったいないなぁと思っていたそうです。

あと、昔網野にあったおうどん屋さんの、

老舗まる屋さんの味を仕込んでもらって

懐かしいお味を継承しているそうです。

うどんって簡単かなと思ったんですが、なかなか難しですし、大宮町常吉のうどんを使用し、地産地消で味を守りたいという思いがあるそうです。 

また、お客様の「あったらいいな」を新たに増やしたいとの思いと古き良きものを残したい思い。

お客さんの年齢幅はとても広いようです。それは、うどんのおかげかもしれせん。

老夫婦が向かい合って食事している姿がほのぼのしているなぁと感じているそうです。

元気な老人の集える場、憩いの場が提供できて、もっともっと1年たって進化、ブラッシュアップしていきたいと美保さん。

 

2)さゆりすとからのひと言

 本当に笑顔が素敵な美保さん。

初対面なのに初対面を感じさせない、包容力。

いつも、着物を着て接客してくださいます。

アンティークな家具やカフェの雰囲気も素敵で、本当に居心地が良いカフェです。

 

 

かふぇと言ってしまうと、若い人しか来れない印象ですが、おうどんもあることで、高齢者も沢山来てくれるようです。

バスに乗って来られる方もいるようです。

Honobonoうどんも磯野香漂う岩ノリがたっぷり入り、宮津ちくわの天ぷらものって、丹後の味がぎっしり詰まったおうどんでした。

 

 

アクセサリーなども置いてあり、多くの職人さんの商品が陳列されていました。

美保さんは、自分の商売もさることながら、

他の頑張っている人も全力で応援する本当に素敵な方でした。

みなさんも網野にお越しになった際には、ここHonobonoかふぇでおくつろぎくださいませ。

 

 

 

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