丹後人

たんごびとの魅力・想いvol.51

~舟屋めぐり・遊覧船 西洋丸 倉 治成さん~ 

 

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)

丹後の海・山・食・人・土地・歴史など

全てが大好き!

その中でも一番人が魅力的!

なので

丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います✨

 

たんごびと第51弾は

京都府与謝郡伊根町在住

 

舟屋めぐり・遊覧船

西洋丸(←ここをクリック)

船長

倉 治成さん

 

 

 

1)さゆりすとの取材コーナー

 伊根湾は、湾の入り口に青島という島があり、日本海に面しているが南に開けている希少な湾です。なので干満の差が50cmぐらいしかなく、伊根の舟屋という世界にも類を見ない独特の家屋は京都・伊根 重要伝統的建造物群保存地区にしていされています。

伊根の舟屋は伊根湾をぐるりと取り囲むように230軒立ち並ぶようです。

 
最近は、外国人の観光客も多く、倉さんの船上でのお話も片言の英単語が混じりとっても楽しく遊覧することができます
もともと、漁師さんをされていたという倉さん。海を知り尽くした上での伊根のお話、伊根湾のお話。
あっという間の30分の遊覧です。

明治・大正・昭和に建てられた舟屋を見ることもでき、倉さんの面白いトークで色々な話を聞かせていただけます。

伊根湾の祭り、クジラ漁、青島、ええにょぼ(NHK朝の連続ドラマ)、釣りバカ日誌、男はつらいよなど

伊根の話は尽きません。

倉さんは息子さんと牡蠣の養殖や漁なども行っています。息子さんは、舟屋の宿 蔵をされています。

1日1組限定なのでなかなか予約が取れないとか

倉さんは、もっと伊根町が元気になればと言ってました。

わしもまだまだ働かないといけないとも言ってました。

 

 

 

 

2)さゆりすとからのひと言

 私、実は倉さんの西洋丸に乗るのは2回目なんです。初めて乗ったのは、一昨年の11月!

 

その時より格段に英単語が増えてました(笑)

それだけ、外国人観光客を相手にお仕事をされたという結果だと思います。

倉さんの良い味がここに出ているなぁ~と思いました。

キャラクターもブランディングの一つ

また、伊根湾めぐりするなら倉さんにお願いしたいと思えるし

リピーターになっていてもう何回も乗船してくれているお客さんもいるようです。

倉さんファンが多いってことですね。

私もその一人です!

皆さんも伊根に来て倉さんのファンになってください

伊根湾を満喫する旅をするなら是非向井酒造さんにも是非お立ち寄りくださいね爆笑

 

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