丹後人

たんごびとの魅力・想い㊺

~RAINBOW 垣尾 靖さん~ 

 

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。

丹後の海・山・食・人・土地・歴史など

全てが大好き!

その中でも一番人が魅力的!

なので

丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います✨

 

たんごびと第45弾は

京都府宮津市

 

Sports Culb RAINBOW(←ここをクリック)

代表理事

垣尾 靖さん

 

 

1)さゆりすとの取材コーナー

 

RAINBOWはかれこれ10年前から総合型地域スポーツクラブとして活動を行ってきたようですが、2年前にNPO法人として活動をし始めたそうです。RAINBOWの会員さんも年々増加しているようです。

 

 

【総合型地域スポーツクラブ】

多種目・多世代・多志向で選択肢を増やし、子供から年配の方まで多世代の方ができる種目を多く用意して、レベルもいろんな人に対応させることで

地域住民の皆様に

「誰でも」

「いつでも」

「いつまでも」

スポーツをしていただける環境を作っているそうです。

(総合型地域スポーツクラブは丹後の2市2町で10か所以上あるとか‼)

スポーツを通じで

・仲間作り

・健康つくり

・いきがい

→そこから、

コミュニティを大切に

一人一人を大切に

みんなの居場所となり

新しい自分つくりを目指しているそうです。

 

 

 

RANBOWとしての終着点は、

地域力をつけることが目的。

市民が自立して、自分たちでスポーツをできるようになってほしいと願っています。

なので、RAINBOWが、

いつかはなくなってしまうぐらい

地域の力がスポーツに関して一体となれば

RAINBOW解散!

も、うれしい限りだと話していました。

スポーツに限らず、様々なことに積極的に参加し、関心を持てば

おのずと地域力が上がってくると思います。

 

 

2)さゆりすとからのひと言

 

垣尾さんは、まずは、RAINBOWという環境の中のスポーツを通じて

老若男女問わず、コミュニティを作り上げ、居場所づくりをしているように感じました。

また、私が素晴らしいと感じたことは障がい者でも、車いすの方でも一緒にスポーツをができる環境を作り出しているということ。

私も、理学療法士としてでもですし、人として何かしらのお手伝いができることがあればと心の底から思いました。

人は、障がいがあろうがなかろうが、

人の中で生きています。

人を支え

人に支えられ

おたがいさまの念は忘れず

感謝し

生きていく

垣尾さんは、スポーツという分野でのコミュニティ居場所つくりを頑張っていらっしゃいます。

60歳過ぎてからのセカンドライフ。

元気で生き生きと居場所・役割のあるコミュニティげ生活圏域にあれば最高ですね!

 

セカンドライフには、

「きょうよう」と「きょういく」

が必要になるそうです。

「きょうよう」→今日用がある

「きょういく」→今日行くところがある

ここに、やりがい、生きがい、役割がはいると元気で長生きとなり

仲間がいて、健康で、生きがいがある人生を送ることができるのかもしれませんね。

 

垣尾さんと一緒に私もサルササークルさせてもらおうかな(笑)

 

これから垣尾さんの取り組みに目が離せませんし、ご一緒したいと思いましたラブ

 

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