丹後人

たんごびとの魅力・想い㊷

~かわうその食卓 

渡邊荘太郎さん 陽子さん~ 

 

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。

丹後の海・山・食・人・土地・歴史など

全てが大好き!

その中でも一番人が魅力的!

なので

丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います✨

 

たんごびと第42弾は

京都府与謝郡伊根町在住

 

かわうその食卓

渡邊荘太郎さん・陽子さん

 

 

1)さゆりすとの取材コーナー

 渡邊さんちは、伊根町で

かわうその食卓

というお野菜やお米の販売を行っている、

専業農家さんです。

かつ、子どもは4人女子ばかりラブ

 ご夫婦ともに、東京出身で伊根町に6年前に伊根町にIターンされました。奥さんは中学校3年の時から農業がしたかったそうで、高校は農業高校へ進学。

その時から旦那様に出会われたとかウインク

東京を離れたい思いはずっとあったようです。

 

 今は、伊根町で多品目のお野菜やお米を作っているそうです。もちろん、無農薬でお野菜やお米を作っています。

伊根町の方も段々高齢となり田んぼを作れない方が増え、渡邊さんが作っているとか

これからどんどん増えていきそうですね

 

なぜ「かわうその食卓」という名前なのか?

祭魚(だっさいぎょ)、魚を祭る(たつうおをまつる)」とは、カワウソ)が、捕らえた魚を供物に並べ先祖を祭る様を指す。 カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があり、これを祭儀になぞらえた。(獺祭魚 - Wikipedia)

という習性があり、その様子が感謝して食物をいただくように見え、私たちも感謝して食物をいただこう、そして、皆さんの食卓も豊かになるように願いを込めて名前を付けたとか。

お米やお野菜の全国発送も行っています。お客様のニーズに合わせて対応させていただいていますとのこと

 

2)さゆりすとからのひと言

 渡邊さん夫妻は、伊根町に来て6年。

専業農家でお仕事をされています。

お野菜の販売も、保育園や、小学校のお母さんとの繋がりや、

子育て支援などでの子供たちの集まる場所に行き行商を行ったりもしているそうです。

 

新たな土地で、仕事も家庭も上手くいくには

人とどのように付き合うか?

どのような人と付き合うか?

自分の居場所があるか?

相談できる場所があるか?などなど

 

他にも沢山あるかもしれないけど、

周りが何にもしてくれないとか

○○さんに△△いわれたからとか

人間関係なので色々あるのは当たり前なんだけど

他人のせいではなく、

自分がどうしたいのか?

自分がどうなりたいのか?

が重要ですよね!

 

陽子さんは、上手にコミュニティーの中で自分の居場所を見つけている

そんな感じがしました。

東京育ちの渡邊家が伊根町という人口2100人程度の村の中で

生活していこうと思うと、人の温かさや人の温もりを肌で実感しているのではないかと

思いました。それは、伊根町にもともといた住民さんも同じ感覚でいることと思います。

なので、伊根町本庄地区の住民さんはみ~~んな、ぐるっとまぁ~るい大家族のような

感じがしました。

 

こんな素敵な、伊根町でお野菜を販売している

「かわうその食卓」さんのお野菜へのお問い合わせは

kawauso.no.shokutaku@docomo.ne.jp

にお問い合わせくださいね~

 

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