3月に受講した研修会が
とても良かったです。

演劇を通して
関わりを考える。

講師は
菅原直樹さん



介護雑誌ブリコラージュの最新号で
監修をされていました。


7月
私たちの施設内研修に来ていただきました



認知症の方の世界に乗っかる関わりと
現実世界に戻す関わりを演劇を通して
感じました。

菅原さんの良いところは
乗っかる関わりがよい、現実世界に戻すことが悪いと言わないところ。

勤務体制が少ない日
体調が悪い日が私たちにはあります。

乗っかる日と
現実世界に戻す日を
その人にすることで
その後の変化を見ることができます。

乗っかることも
現実世界に戻すことも
評価と考えれば
職員同士の情報共有はとても
大切になりますね。



乗っかってから現実世界に戻してみる。

乗っかりのなかに現実世界が重なっている。

ポイントを押さえれば現実世界に戻せる。

色んな関わりができそうです。


そんなことを考えさせられた研修でした。
菅原直樹さんありがとうございました!