3月に受講した研修会が
とても良かったです。
演劇を通して
関わりを考える。
講師は
菅原直樹さん
認知症の方の世界に乗っかる関わりと
現実世界に戻す関わりを演劇を通して
感じました。
菅原さんの良いところは
乗っかる関わりがよい、現実世界に戻すことが悪いと言わないところ。
勤務体制が少ない日
体調が悪い日が私たちにはあります。
乗っかる日と
現実世界に戻す日を
その人にすることで
その後の変化を見ることができます。
乗っかることも
現実世界に戻すことも
評価と考えれば
職員同士の情報共有はとても
大切になりますね。
乗っかってから現実世界に戻してみる。
乗っかりのなかに現実世界が重なっている。
ポイントを押さえれば現実世界に戻せる。
色んな関わりができそうです。
そんなことを考えさせられた研修でした。
菅原直樹さんありがとうございました!